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大阪府堺中区にある「浦工務店」の浦代表は、大阪府松原市の一般住宅で、ベランダにウッドデッキを施工しました。
その完成写真を見ていただいて、浦工務店の浦代表のこだわりの木造技法を感じていただきたいと思います。
この写真は、一般住宅の玄関部分ですが、浦代表が変木(へんぼく)を使った施工をご覧いただけます。
浦代表が一番得意とする施工方法で、芸術的なセンスある玄関に仕上がっています。
浦代表は、奈良県吉野にある、木材屋さんへ行き、銘木や、変木をじっくり見て回り、目指す変木を買い上げるのです。 |
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大阪府松原市の一般住宅では、ベランダにウッドデッキを施工しましたが、その材料にも、浦代表が気に入った変木が採用されています。
ベランダの手摺には、一本ものの変木が使用されています。
吉野の木材屋さんで一生懸命に探して、一本もののカーブしている変木を見出し、手摺に施工しました。
木の温もりと香りをお客様に感じていただける施工だと思います。 |
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今度は、ウッドデッキの框(かまち)の部分も変木を使用している事に注目して下さい。
日除けの屋根を支える柱にも、変木が施工されていますが、このウッドデッキが一つの芸術作品のような趣を呈しています。
ウッドデッキのフロアーには、平板(9.0p×9.0pの芯もちの桧木の木材を床板に使ってます。)が使用されていますが、約30年はもちます。お客様もビックリしてました。床板の貼り替えが30年後で済みます。 |
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写真は、完成したベランダのウッドデッキを斜め横方向から見た所です。
框(かまち)の部分が、半円形になっています。変木を使っての施工ですが、ベランダに舞台が出来たような感じを受けます。
屋根も雨除けの透明のプラスチックの板が施工されており、トイもあり、水はけが十分できるように、施工されています。
芸術作品のようなウッドデッキが完成しました。 |
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今度は、完成したウッドデッキを庭から見た所です。
ウッドデッキに掛けられた屋根を支える柱が二本ありますが、その柱には、変木が施工されており、木の表情のおもしろさ、趣が見た者を引きつけます。
ウッドデッキの床や、日除け屋根を作ったタルキも約50φ末口の小丸太を使い、タルキかけも120φの丸太を二つ割にして使っています。すべて銘木、変木の丸太づくしのウッドデッキテラスに仕上げました。
施主様も大変、気に入られて、満足した笑顔で、応えていただきました。
浦工務店の浦代表も、施主様の満足そうな笑顔を見て、充実感を持たれました。 |
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この写真は、月刊誌「国際グラフ」で2012年9月号で、人と企業のページで、俳優の萩原流行(はぎわらながれ)さんのインタビューを受けた際の写真です。
この時色々お話した際の気持ちは、今も強く持って大工作業に励んでいます。と浦代表は、語っておられます。
今回のウッドデッキの施工に関しても、その思いが、色濃く出ており、施主様も感心して、共鳴しておられました。
純和風の建築に興味のあるお客様は、一度、浦工務店の浦代表にアドバイスを求めたり、ご相談されては、如何でしょうか。
お客様のご連絡をお待ちいたしております。 |
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