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京都市山科区にお住まいのお客様から キッチンダイニングルームのクロスを張り替えて欲しい というお問い合わせからの工事についてご紹介します! (現場は、集合住宅です。)
今回のタイトルともなっております “下地木部”と呼ばれる部分は、 一般的には大工さんによって工事が行われます。
しかし井上さんは、 クロス工事に関わる大工仕事も出来るように スキルアップしてこられているので、 クロス張替えと合わせて自ら施工可能ということです。 |
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まずは、 天井・壁についた家電類を取り外される井上さん。
また在宅のまま工事行われているので、 周囲に木くずが飛び散らないよう 応援の職人さんにも臨機応変に手伝って貰うなど 機転をきかせながら作業が行われていきます。 |
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そしてベニア板を天井の寸法に調整し終えると、 井上さんはカンナを利用し ベニア板の角を削り落としていきます。 |
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ベニアに適量のボンドを付けて、 ズレたりミスのないように押さえながら 天井へ止めていきます。
既存の天井材(ケイカル板)へは、 直接クロスを張ると早期捲れの原因ともなるので、 今回のように新しい下地(ベニア板)が必要となります。
その場合井上さんにご依頼すれば クロス工事とまとめてやっていただけるので、 その分お客様にもご納得頂ける サービス提供が可能になるそうです。
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