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今回は共用部鉄天井の塗り替えです。既存白色の天井を黒色にカラーチェンジしました。
サビが見えていたり、旧塗膜の剥がれが所々見受けられます。
今回は共用部鉄天井の塗り替えです。既存白色の天井を黒色にカラーチェンジしました。
サビが見えていたり、旧塗膜の剥がれが所々見受けられます。
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まずはしっかりケレンをします。ケレンの重要性は過去の施工例でもあげましたがとても重要な工程になります。高圧洗浄の際にも旧塗膜や汚れはある程度落としたのですが塗装前にペーパーやカワスキ等を使用して細かい所もケレンしていきます。
まずはしっかりケレンをします。ケレンの重要性は過去の施工例でもあげましたがとても重要な工程になります。高圧洗浄の際にも旧塗膜や汚れはある程度落としたのですが塗装前にペーパーやカワスキ等を使用して細かい所もケレンしていきます。
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続いて下塗り(錆止め)です。今回仕上げ色が黒色という事でしたので赤色の錆止め塗料を使用致しました。錆止めの色は仕上げの色によって様々に色を使います。今回使用したのは1液ハイポンデクロの赤色です。一度下塗りで真っ赤に染め上げます。
続いて下塗り(錆止め)です。今回仕上げ色が黒色という事でしたので赤色の錆止め塗料を使用致しました。錆止めの色は仕上げの色によって様々に色を使います。今回使用したのは1液ハイポンデクロの赤色です。一度下塗りで真っ赤に染め上げます。
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中塗りです。仕上げ色でもある黒色を塗っていきます。細かい所が塗り忘れやカスレが起こりやすいので見えづらい所を入念に塗装していきます。
中塗りです。仕上げ色でもある黒色を塗っていきます。細かい所が塗り忘れやカスレが起こりやすいので見えづらい所を入念に塗装していきます。
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上塗りです。中塗りが乾いたら同じ材料でもう一度塗装していきます。しっかり細かい所を下からや脚立に乗った状態など様々な角度から確認しながら塗装していきます。
上塗りです。中塗りが乾いたら同じ材料でもう一度塗装していきます。しっかり細かい所を下からや脚立に乗った状態など様々な角度から確認しながら塗装していきます。
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施工完了になります。艶も含め綺麗に仕上げる事が出来ました。
施工完了になります。艶も含め綺麗に仕上げる事が出来ました。
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今回使用した1液ハイポンデクロ(錆止め塗料)ですが、主な特徴として1液ではあるものの優れた防腐性を発揮します。また乾燥時間が早いというのも特徴の1つです。
今回使用した1液ハイポンデクロ(錆止め塗料)ですが、主な特徴として1液ではあるものの優れた防腐性を発揮します。また乾燥時間が早いというのも特徴の1つです。
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中塗り、上塗りで使用したのは1液ファインウレタンの色番号N-30番3分艶になります。こちらも特徴として藻やカビの発生を抑えたりなど耐候性に優れたり環境にも優しい塗料になります。
中塗り、上塗りで使用したのは1液ファインウレタンの色番号N-30番3分艶になります。こちらも特徴として藻やカビの発生を抑えたりなど耐候性に優れたり環境にも優しい塗料になります。