昔の定番といえる、和紙を使った襖紙です。和紙を使った襖紙にはランクがあり、下記で紹介する「鳥の子」は、襖紙の標準ランクを称する言葉です。
ランクには、新鳥の子・上新鳥の子・鳥の子・本鳥の子の順になっており、順に質や耐久性、色味、価格が上がっていきます。
【価格のご案内】
※ 淺田襖工房 のご案内する料金は両面張替え価格で出張費、諸経費、施工費、出来る限りの下地補修、縁(フチ)の補修・塗装もコミコミの独自価格で自信を持って提供しています。
[新鳥の子]
機械により漉かれた洋紙で、原料に木材パルプを使用することにより大量生産が可能の比較的安価な襖紙が「新鳥の子」です。
[押入] 新鳥の子/雲華紙 5000円/枚
[取合] 新鳥の子/新鳥の子 5500円/枚
[天袋] 新鳥の子/雲華紙 3500円/枚