左の写真は、横の2本ずつの細木を4組組まれ変化のある障子に仕上がっています。初めて障子紙が貼ってありますが、少し変わって見えると思います。
右は、縦の中央に1本、横に14本の細木が組まれています。製作段階で苦労されたと感じます。
今回は、紙貼り障子の完成品の色々をご紹介しましたが、どれも丁寧に製作されています。
竹中社長から、値段を色々お聞きしましたが、思っていたよりも、安く感じました。
沢山の木材の在庫を持って、お客様との打ち合わせ~現場採寸~工場での製作~完成品、現場はめ込み作業と、一連の流れの中で、可能な限り、リーズナブルにする事を心掛けているとの、竹中社長のお話です。
建具職人4名のチームワークで、オーダー建具を毎日製作しています。
皆様のご相談、お問い合わせ、ご下命を心よりお待ち申しております。