浅尾三男さんは、特殊な揮発性の塗料が入ったペン状の塗装軸を持って吊り下げ式扉に向かっていきました。
丁度、真ん中にある継ぎ目にその塗料を塗り込んでいくのです。
どうしても、2枚の板を繋いでいるので、継ぎ目には、合わせ目が見えるので、しっかり接着固定されていても、塗装をして、合わせ目が極力見えないように、するのです。
時間をゆっくりかけて、丁寧に塗料を塗り込んでいきました。
(株)浅尾建具店は、4人のスタッフで、滋賀県全域をカバーしています。
滋賀県下の丁度、ど真ん中にその場所があるので、何処へ行くのにも、縦横無尽に車を走らせて、素早く到着できるのです。
そのため、4人のスタッフは一分たりとも、無駄にせず、建具の製作に打ち込んでいます。
4人が夫々の役目を十分に理解して、動いています。経験も相当豊富なので、皆様からのご質問や、お問い合わせには、丁寧に答えていただけると思います。
皆様からの見積依頼や、ご下命を心からお待ち申し上げます。
宜しくお願い申し上げます。