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― 作業着工後。 賀集さんは現場担当者と共に 現場の再確認をされていました。 目の前に図面はあるものの 現実に必要な長さはどれだけ必要なのか 自ら巻き尺を持ち計測されていきます。 それはまた出来栄えの良さを想わせます。 |
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次にモルタルを塗り始められました。 写真は水を加えられたところです。
モルタルは、 砂・セメント・水を練って造られるわけですが、 賀集さんは手際よい手順で あっという間に出来上がりました。 |
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そのモルタルでブロックを繋ぎ合せ そしてブロック壁へと姿を変えていきます。
一つでも波を打つと取り返しがつかなくなるので、 水平器と金づちを片手に 水平かどうか確かめられる賀集さん。 |
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腰を折るような作業を経て遂に完成!
一寸たりともゆがみの無い仕上がりは、 賀集さんの熱意ある仕事ぶりを 証明してくれていました。 |
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