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    京都市伏見区  新築の軒裏・軒天貼り

京都市伏見区  新築の軒裏・軒天貼り

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  • 施工例写真1
    本日は、京都市伏見区の平田工務店・平田さんが手掛けるモデルハウス新築工事の取材に奈良県・生駒市にやってまいりました。

    今回の工事は注文建築のモデルハウスを基礎工事から平田さんが手掛けられていますが、デザイナーさんの拘りに応えるため、幾度もの設計変更にその都度対応されている現場との事で、今回の取材内容もその一つ!

    「軒裏の軒天貼り」ですが、昨今の建て売り住宅で多く使われる石膏ボードでは無く、木目調の石膏ボードを使用した温かいイメージの「軒裏天井」に仕上がるとの事です。

    先ずは「寸三」と呼ぶ「軒天」を貼り付ける為の、骨ぐみになる木材を取り付けていきます。
    この「寸三」の高さが正確に出ていないと「軒天」の面が綺麗に繋がらないので慎重に取り付けしなければなりません。
    平田さんの作業は「採寸に始まり採寸に終わる」と云った印象です。
    一箇所、一箇所の寸法を丁寧に計り「寸三」を取り付けた後も、更に採寸され施工の寸法誤差に徹底的に拘っています。
    一つ一つの部材が組み合わさって一つの家となるので、一箇所のミスが出来栄えに大きく影響すると平田さんは言われます。
    「ミスを補う為のつじつま合わせ」と、「部材の個体差による調整」の意味をしっかりと理解されていて、手を抜かない工事で一軒一軒の家を建てるポリシーを貫いている大工さんです。

    当たり前ですが、この「寸三」取り付け作業は家屋の周囲を覆う「軒」全体に行われるので、総延長は50mを越える長さになっているはずです。
    本日は、京都市伏見区の平田工務店・平田さんが手掛けるモデルハウス新築工事の取材に奈良県・生駒市にやってまいりました。

    今回の工事は注文建築のモデルハウスを基礎工事から平田さんが手掛けられていますが、デザイナーさんの拘りに応えるため、幾度もの設計変更にその都度対応されている現場との事で、今回の取材内容もその一つ!

    「軒裏の軒天貼り」ですが、昨今の建て売り住宅で多く使われる石膏ボードでは無く、木目調の石膏ボードを使用した温かいイメージの「軒裏天井」に仕上がるとの事です。

    先ずは「寸三」と呼ぶ「軒天」を貼り付ける為の、骨ぐみになる木材を取り付けていきます。
    この「寸三」の高さが正確に出ていないと「軒天」の面が綺麗に繋がらないので慎重に取り付けしなければなりません。
    平田さんの作業は「採寸に始まり採寸に終わる」と云った印象です。
    一箇所、一箇所の寸法を丁寧に計り「寸三」を取り付けた後も、更に採寸され施工の寸法誤差に徹底的に拘っています。
    一つ一つの部材が組み合わさって一つの家となるので、一箇所のミスが出来栄えに大きく影響すると平田さんは言われます。
    「ミスを補う為のつじつま合わせ」と、「部材の個体差による調整」の意味をしっかりと理解されていて、手を抜かない工事で一軒一軒の家を建てるポリシーを貫いている大工さんです。

    当たり前ですが、この「寸三」取り付け作業は家屋の周囲を覆う「軒」全体に行われるので、総延長は50mを越える長さになっているはずです。

  • 施工例写真2
    「寸三」の取り付けが終わると、いよいよ軒裏の「軒天貼り」作業に移ります。

    この日は大阪から馬渕工務店・馬渕さんが応援に駆けつけて、平田さんとの作業を進めていきます。

    「寸三」の時もそうですが平田さんが採寸する寸法に合わせて、馬渕さんが木目調ボードを軒天のサイズに正確に切り出し、更に釘打ち用に均等間隔に穴あけがされていました。

    更に、普通なら素早く施工できるエアー釘打ちでアッという間に貼り付けが完了していく「軒天貼り」の施工なのですが、このモデルハウスではトンカチと釘を使い平田さん自ら釘打ちを行っていました。

    軒裏は下から見上げれば簡単に見えてしまう部分ですから、手掛けた大工さんの施工技術と工事に対する気持ちが如実に現れてしまいます。
    「寸三」の取り付けが終わると、いよいよ軒裏の「軒天貼り」作業に移ります。

    この日は大阪から馬渕工務店・馬渕さんが応援に駆けつけて、平田さんとの作業を進めていきます。

    「寸三」の時もそうですが平田さんが採寸する寸法に合わせて、馬渕さんが木目調ボードを軒天のサイズに正確に切り出し、更に釘打ち用に均等間隔に穴あけがされていました。

    更に、普通なら素早く施工できるエアー釘打ちでアッという間に貼り付けが完了していく「軒天貼り」の施工なのですが、このモデルハウスではトンカチと釘を使い平田さん自ら釘打ちを行っていました。

    軒裏は下から見上げれば簡単に見えてしまう部分ですから、手掛けた大工さんの施工技術と工事に対する気持ちが如実に現れてしまいます。

  • 施工例写真3
    楕円の写真は手打ちさ施工された釘をアップで撮りました。
    平田さんは釘打ちの最後の仕上げをポンチを使って打ち込んでいます。

    これは最後までハンマーで叩いていくと、釘の周囲の石膏ボードに叩いた痕が出来てしまうのを避けるための思いやりとも言える手間の作業です。

    このちょっとした配慮で見栄えが全然違って見えるのですが、石膏ボード一枚辺りに釘が9本・・・それを手打ちで軒裏全部に施されていくのは「ちょっとの手間」とは言えないと思います。

    平田さんの仕事の丁寧さが現れている部分ではないでしょうか?

    さらに付け加えますと、釘打ちの際に塗料が剥げた部分には同色のペンキでタッチアップまでされるという手の込みよう!
    これにより釘が目立たなくなるのと合わせ、錆の発生を軽減させる目的があります。

    平田さんが作業される上の写真の軒天を見るとわかりますが、釘が打たれた部分(画面左側)と、打たれる前(画面右側の平田さんの手が置かれている辺り)の石膏ボードにある段差から、この軒天の繋ぎ目が平で美しい均一な面の仕上がりになっているのがお分かりになれると思います。
    楕円の写真は手打ちさ施工された釘をアップで撮りました。
    平田さんは釘打ちの最後の仕上げをポンチを使って打ち込んでいます。

    これは最後までハンマーで叩いていくと、釘の周囲の石膏ボードに叩いた痕が出来てしまうのを避けるための思いやりとも言える手間の作業です。

    このちょっとした配慮で見栄えが全然違って見えるのですが、石膏ボード一枚辺りに釘が9本・・・それを手打ちで軒裏全部に施されていくのは「ちょっとの手間」とは言えないと思います。

    平田さんの仕事の丁寧さが現れている部分ではないでしょうか?

    さらに付け加えますと、釘打ちの際に塗料が剥げた部分には同色のペンキでタッチアップまでされるという手の込みよう!
    これにより釘が目立たなくなるのと合わせ、錆の発生を軽減させる目的があります。

    平田さんが作業される上の写真の軒天を見るとわかりますが、釘が打たれた部分(画面左側)と、打たれる前(画面右側の平田さんの手が置かれている辺り)の石膏ボードにある段差から、この軒天の繋ぎ目が平で美しい均一な面の仕上がりになっているのがお分かりになれると思います。

  • 施工例写真4
    最後は平田さんと応援で駆けつけた馬渕さんの写真です。

    お二人とも30代の若い大工さんですが、経験が豊富で正確・丁寧・仕事が早い大工さんです。

    「正確・丁寧」と「早い仕事」は相反する要素のようですが、どちらかが欠けていたりバランスに偏りがあると、施主様や設計士さん、また元請けのハウスメーカーさんとも永いお付き合いはでき無いと思います。

    平田工務店・平田さんは御本人で新築の家一軒をまるごと請け負える技術と、平田さんの人柄が結ぶ、馬渕さんのような腕が立つ大工さんや、他にも建築に携わる各種業者さんとのネットワークを広く持たれている「信頼できる大工さん」であると云えます。

    平田さんは京都伏見にお住まいですが、今回のように遠方での新築工事をわざわざ依頼される事実が、平田さんの常の仕事ぶりを御想像して頂けるのではないでしょうか?

    今回は「軒裏・軒天貼り」の取材でしたが、この後、内装や建具等もあり平田さんの仕事は竣工まで続きます。

    そして平田さんは京都市内での大工工事を主にされていますが、取り引きの古い提携工務店も多いので今回の現場のように他府県へも出張に出向きます。

    もちろん新築だけでなくリフォーム工事の大小に関わらず御相談にも応じていますので、先ずはお気軽に御連絡ください。

    ≪屋内・鉄骨階段取り付け施工≫も合わせて御覧ください。
    最後は平田さんと応援で駆けつけた馬渕さんの写真です。

    お二人とも30代の若い大工さんですが、経験が豊富で正確・丁寧・仕事が早い大工さんです。

    「正確・丁寧」と「早い仕事」は相反する要素のようですが、どちらかが欠けていたりバランスに偏りがあると、施主様や設計士さん、また元請けのハウスメーカーさんとも永いお付き合いはでき無いと思います。

    平田工務店・平田さんは御本人で新築の家一軒をまるごと請け負える技術と、平田さんの人柄が結ぶ、馬渕さんのような腕が立つ大工さんや、他にも建築に携わる各種業者さんとのネットワークを広く持たれている「信頼できる大工さん」であると云えます。

    平田さんは京都伏見にお住まいですが、今回のように遠方での新築工事をわざわざ依頼される事実が、平田さんの常の仕事ぶりを御想像して頂けるのではないでしょうか?

    今回は「軒裏・軒天貼り」の取材でしたが、この後、内装や建具等もあり平田さんの仕事は竣工まで続きます。

    そして平田さんは京都市内での大工工事を主にされていますが、取り引きの古い提携工務店も多いので今回の現場のように他府県へも出張に出向きます。

    もちろん新築だけでなくリフォーム工事の大小に関わらず御相談にも応じていますので、先ずはお気軽に御連絡ください。

    ≪屋内・鉄骨階段取り付け施工≫も合わせて御覧ください。


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