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加古川市のワインバー外観です。ほぼ出来上がった状態です。 完成率90%といったところでしょうか。 窓枠や入り口ドアなど木をふんだんに使った仕様になっています。 入り口上の庇は亜鉛鉄板の厚み0.8oです。 ALCを貫通させてボルトで緊結しています。 |
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入り口から中をのぞいたところです。奥行の長いお店です。 10メートル程です。 床は全面モルタル金こて押さえです。元は基礎が立ち上がっていましたが、土を入れて平らにしました。約12トン入りました。 一輪車が使えなかったので、バケツで運びました。 二人で3日かかりました。 |
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こちらは入ってすぐにあるワインセラーです。 扉ももちろんですが、中の棚も木製です。 セラー内天井から冷気が噴き出す仕組みになっています。 冷たい空気は重いのでセラー全体にいきわたるようになっています。 |
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厨房とカウンター席をご覧いただいています。 まだ道具や材料がその辺にある状態です。 右側壁は漆喰仕上げです。木との相性がいい感じです。 カウンター天板は住宅などの床下地に使う合板です。 カウンター下のブロックもこのままです。 ペンキもモルタルも塗りません。 |
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天井は以前の天井を取ってしまって高さを稼いでいます。 デッキプレートや梁はペンキ仕上げです。 カウンター奥にある階段は既存の物をそのまま残して使っています。 右奥に見える白いドアはトイレの入り口です。
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店内奥から入り口方向を見たところです。 合板の木目がいい感じです。 安価な材料でも工夫次第で良く見せることができます。
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