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大阪府豊中市  カッティングシートの切り出し

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シート・フィルム屋  大原一起の施工例
  • 沢山の人に見てもらう看板を作る!お客様の望む看板をカッティングシートで実現させる!


  • 飛行機がひっきりなしに飛び交う伊丹空港のお隣、頭上スレスレを飛行機が通過する位置に事務所兼作業場を構えるK-STYLEの大原一起さんを訪ねました。

    今回は、事務所でのカッティングシートの切り出し作業に密着させて頂きました!

    事務所にいる職人さんにご挨拶をすませ、早速インタビューを。
    「正直、最初は大変でしたよ。でも、今となっては、この道を選んで良かったと思っています」
    そう笑顔で話してくれたのは、看板やカッティングシート、アクリル文字などを扱う職人さん。

  • 2016年に独立し、現場での信頼はもちろんのこと、お客様や仲間からの紹介で仕事が絶えない、頼れる親方的存在です。
    職人という道を選び、手を動かし、試行錯誤しながら自分の足でここまで歩んできた大原さんの魅力をご紹介します。

    大原さんがこの道に入ったきっかけは、
    「大学のときに、たまたま看板屋さんでバイトしたんです。もともと体を動かすのは好きだったし、手を使う作業にも興味があって、気づいたら、『これ、向いてるかも』って思うようになっていました。」

    大原さんは大学を卒業後、23歳の時に本格的に看板屋の仕事を始めます。
    「父は大工で、特に何も言わなかったんですけど、祖母と母は“大学まで出たのに、なぜ職人になるの?”って。でも、自分にはこの世界が合っていると思いました。」

    職人としての修行は、2年間。技術を磨くと同時に、自分の仕事のスタイルを模索していきました。
    「もちろん、最初から上手くいくわけじゃなかったです。でも、技術よりもまず、“人とどう向き合うか”という姿勢を学びました。職人の世界って、技術だけじゃ食べていけないんですよね。」


    独立してからの最初の一年は、まさに体力と根性の勝負だったそうです。
    「ほんまに辛かったです。仕事はあるけど休みはない。朝から晩まで…。でも、そういう時期があったからこそ、今があるんやと思います。」

    大原さんのお仕事は、「大原さんがええよ」と口コミで次の現場へ繋がっていくスタイルです。
    「紹介での仕事は、お客様も信頼してくれてるからやりやすいんですよね。でもその分、期待も大きい。だから一つ一つ、丁寧に仕上げることを大切にしています」

    しかし、業界全体としては“若手不足”が課題となっているとも話します。
    「今、若い子がなかなか入ってこないんです。技術を身につけてもらいたいけど、環境や待遇も考えないと続かない。今、自分の甥っ子(24歳)が弟子入りしてくれてるんで、どう育てていこうか試行錯誤中です。」
    お話ししながら、一連の作業を見せて頂いていました。

  • お客様のロゴや指定フォント、サイズ、カラーをもとに、専用ソフトでカッティング用のデータを作成します。

  • データに合わせて、カッティングプロッターを使ってシートを正確にカット、細かい文字やロゴほど精度が問われるため、機械の設定にも細心の注意を払います。
    小さなプラスチックの部品を使って、焦げ付きを防ぎます。

  • 切り抜いた文字の周囲や中の不要部分を手作業で丁寧に除去します。この「カス取り」は地味ですが非常に集中力を要する作業で、細かい部分もピンセットなどを使って美しく仕上げます。

  • 転写用の透明フィルムを上から貼ることで、文字を崩さず一括で現場に貼れるようにします。この作業も空気が入らないように慎重に行います。
    カッティングシートの施工、
    その次のアクリル切り文字制作は、立体的にカットされたものを現場で張りやすいようにマスキングテープ等で下ごしらえをしていきます。

  • 現場では、貼り付け面(ガラス・金属・壁など)の状態を確認し、清掃・脱脂。 
    水平器やメジャーを使って貼る位置を正確に測り、マスキングテープで仮止めをして、ズレのないよう準備します。

  • 普段目にすることのない機械に心が躍ります!

    仕事のご依頼は百貨店などのお仕事が多いとのことですが、作業されている様子がとても楽しそうで一般家庭の我が家でも一家に一台欲しい!と思ってしまいました。

    終始にこやかに対応して下さる大原さん。
    機械に興味深々な私を見て、面白いですよねとにこやかに共感してくださいました。

  • 他社に負けない強みを聞くと、こう答えてくれました。
    「やっぱりレスポンスの速さですね。“明日来て!”って言われても、行ける体制を整えてます。自分だけじゃなく、信頼できる仲間に頼んだり、ネットワークがあるからこそできることです。」

    急な対応にも柔軟に応じられる体制は、現場主義の大原さんならではの魅力。
    電話対応ひとつにしても、声のトーンも明るく「あの人に頼みたい」と思わせる雰囲気があります!

  • 大原さんの夢は、40歳までに5人の従業員を抱えること。ただし、単に規模を大きくするのではなく、「人に優しい会社をつくりたい」と話します。
    「自分たちだけが儲けるんやなくて、仕事を振り分け合って、みんなで幸せになれる会社を作りたいんです。“お互い様”の精神で。みんなに好かれる会社にしたい」

    聞いていて、近いうちに叶っているそんな気がしました。


    職人として“一発勝負”の緊張感に向き合いながら、ひとつひとつの作業に細やかな気配りと経験値が活きているのが、大原さんの現場力。
    その仕事ぶりに、「またお願いしたい」「紹介したい」と言ってくれるお客様が後を絶たない理由も納得です。

    豊中市の切り文字制作は大原さんにお任せください!


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