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昨年、平成28年9月中旬に、京都市山科区勧修寺東金ヶ崎町から同じ山科区西野山中臣町へ移転した、「ええ職人ドットコム」の社屋の看板の製作を看板職人として、登録されている「ウメダサイン工房」さんが受注されました。
平成29年になってからの工事となりましたが、(有)ウェイポートの社内でも、色々な案が出され、まとめるのに大変苦労したのを覚えています。
右の写真は、「ええ職人ドットコム」の(有)ウェイポートの新装なった、新社屋です。
ウメダサイン工房の梅田さんの努力の成果を見ていきます。
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左の写真は、突出し看板の完成写真です。
上の完成写真の左上に掛かっている看板がそれです。
判り易く、カタカナと英文読みで書かれてあります。
ウェイポート・ウェルビーホームと夫々英文読みで書かれてあります。
夜には、内部照明が点きます。但しタイマーにて照明時間が設定されています。
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右の写真は、完成した社屋の玄関回りです。
ええ職人ドットコムの宣伝車が止められているところが、玄関です。
一階へ入るシャッターは、黒に近い、濃紺色で綺麗に塗装されています。
そのシャッターの上部の収納部分に、指定文字で、「ええ職人・COM」となっています。
その指定文字の看板を詳しく見て行きます。 |
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今回の製作・施工については、梅田さんと息子の涼太さんの二人でやり遂げておられます。
シャッターはあらかじめ黒に近い濃紺色で綺麗に塗装されており、そのシャッターの収納部分に取り付ける事になりました。
従って濃紺地に白色ではっきりと見えますし、ド派手ではなく、上品に見えます。
「ええ職人・COM」と指定文字のため、大変しっかりとした、突き出し文字看板です。 |
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この看板は、オールステンレス製であり、風雨に耐えるために、ステンレスが採用されています。
ステンレスは加工が他の材料より難しく、少し大変でした。
同時に全体のバランスを考えつつ、1文字ずつの文字間隔を息子の涼太さんと一緒になって、考えて下地の紙にあらかじめ下書きしておきました。
それに従って、取り付けていきますが、突き出し文字(浮き文字)のため、先に文字の取り付け金具を取り付けていきます。
この作業が一番大変だったようです。 |
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「ええ職人・COM」の浮き文字看板は、横から見るとステンレスのSUS−304のシルバーに光った面が見えます。
文字の裏側には、LEDのバックライトが納められております。
その光が夜になると文字を浮き立たせる役目を果たしてくれます。
梅田さんの話によると、急ぐことはないとの事で、じっくり施工されたと聞いております。 すっきりした浮き文字看板が完成しました。夜のライト点灯がたのしみです。 |
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夕方から夜になって、設定されたタイマーから通電された「ええ職人・COM」の看板は、その輝きを増していきます。
LEDのバックライトがうまくぼやけて、指定文字を浮きだたせるように見えて、はっと思わせる感じを見られた方に与えると思います。
社屋の二階の窓からは、事務所の明かりが点いており、社屋全体を感じの良い社屋・事務所として、見てもらえそうです。
社屋全体の色の配置も、センス良くされており、上品に見えて、メリハリの効いた建物に見えます。 |
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前の大道路は、新十条通であり、社屋の前には、信号があり、信号待ちの間に、ドライバーの人達に、見てもらっている筈です。
看板職人の梅田勉さんと息子の涼太さんは、「ええ職人・COM」の浮き文字看板を完成後、綺麗に後始末の掃除をして、完了しました。
昼間の看板は、濃紺に白で鮮やかに見え、夜は、字体がLEDライトによって浮き上がって見えます。
ええ職人ドットコムの加納社長も、その他のスタッフも気に入っており、ウメダサイン工房さんに感謝しております。
どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願い申しあげます。 |
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看板職人の梅田勉さんは、20年近くの看板広告の製作や施工の実績があります。
看板のことなら何でもアドバイスをしてくれます。
手書きの看板から、パソコンを使ったインクジェット出力まで色々な分野の看板を手掛けておられる看板職人さんです。
最近は、息子の涼太さんも一緒になって製作や施工に邁進しています。
親子でテキパキ看板の製作・施工をされる模様は、大変微笑ましい限りです。
看板に関する事なら、何でも相談してみて下さい。きっと人懐っこい笑顔で、丁寧にアドバイスしてくれます。
皆様のご連絡を心よりお待ち申し上げます。 |
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