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前のページに引き続いて、釜子さんが独自に製品化された格子柄のデザイン畳を一枚ずつピックアップしてご紹介します。
一枚目にご紹介するのは、ブラウンカラーのデザイン畳です。 写真のような柄が畳一面を敷き詰め、ブラウンの色調が木製家具などにもマッチしやすいです。 |
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二枚目にご紹介するのは、レッドのデザイン畳です。 赤みを付けたい草を利用しているので、その為カーペットを敷いていたところにこのカラーのデザイン畳を代用することで、和洋折衷したこだわり部屋のリメイクにも活躍させることが期待できます。
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3枚目にご紹介するのは、ブラックのデザイン畳です。 白と黒を基調とする部屋のリメイクやリフォーム物件をよく目にされることが多いかと思いますが、そうした案件にもこの畳であれば部屋のデザインの1つとして取り入れることも出来ます。
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4枚目に紹介するのは、二階のショールームでも利用されているデザイン畳でモダンカラーのデザイン畳です。 釜子さんはこの畳を実例として活用したのは、一番適応性が高いと思われたことがきっかけなのだそうです。少しソファーを置きたいなど様々な場合にもち入り易い為、その名も“モダン”と称されています。 無論部屋によって畳の焼け具合などを変えることも可能なので、正にその部屋に合わせた格子柄のデザイン畳を製作できます。
畳にも備後表を始めとした国産高級品など各グレードがありますが、年々和室自体も数が減ってきている上に、1枚○○○円…という数字だけが独り歩きしている状況です。釜子さんはそんな畳業界の先を見据えて、畳の形式的な存在に囚われず古き良き時代の畳を原点に現代風にアレンジして来られました。
既存の和室にアレンジを加えたい…オシャレな和室にしたい…またはどれぐらい掛かるのか知りたいなど小さな事からぜひお気軽にご相談ください! お客様からお問い合わせ(ご指名)頂き次第、釜子建治さんからご連絡が入ります!
取材撮影;内海 |
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