|
|
京都市北区の仕事場で行われた 畳の表替えについてご紹介します。
作業写真はまず釜子さんのお父さんが 畳表を取付ける際に重要となる 平行なラインを見出すために“まち針(写真)” を利用して、これから調節されていくところです。 |
|
|
またこのやり方は昔ながらの製法であり、 他のたたみ屋さんであったとしても 同工程を熟せる職人さんは数少ないそうです。
機械化により減っていく伝統技術を活かした 畳の仕事も大切にされている点を うかがい知ることができます。 |
|
|
その後ろでは、畳表替えの最終作業である 畳のヘリに畳縁付が行われています。 |
|
|
― そして、畳の表替えが完成!
これを一日何工程も繰り返されていくわけですが、 釜子さんは伝統的工法を残しつつ 人の眼が行き届き安定した品質の畳をご提供する為に ご尽力されています。
安心の畳の表替えなら、 ぜひ腕利き畳職人の釜子建治さんへ ご相談・お問い合わせ下さい!
(お問い合せを頂き次第、 折り返し釜子さんよりご連絡して頂きます。)
取材撮影;内海 |
|