こちらの床材ももちろん無垢の木が使用されていて
今回、お話を聴いていて
僕もこれまでいろいろな大工さんを取材してきましたが
清水さんは柔軟な発想で固定概念に囚われてなく
でも大工伝統の良さは
しっかりと継承していきたいという想いも持っておられ
昔と今、それぞれの良い所を昇華させることができる
そんな今まで出会ったことのなかった大工さんでした。
こちらのお家は細部にまでこだわっていきたいという
清水さんの工夫が随所に散りばめられていくため
完成まではもうしばらくかかるそうですが
期待以上の仕上がりになる・・・そんな予感がしてます。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん