アサヒホームさんの住まいづくり

埼玉県川口市の大工、清水さん。

清水さんは大工育成塾で学んだことがずっと頭に残っていた為、再勉強し
パッシブハウスの考え方を取り入れた家造りをしていきたいと思われました。

※　パッシブハウスとは・・・

ドイツのパッシブハウス研究所によって確立された住宅性能基準で
断熱効果を高め、自然エネルギーを上手く取り込み、遮り、排熱、換気までを無理なく行う設計で
所謂、省エネ住宅といった感じです。

補助的な意味と、全室の快適性を考え
エアコンを利用するといった生活スタイルで上手く設計できた家では
エアコン１台で快適性を保てるのも特徴の１つだそうで

ハウスメーカーの仕事は基本的に生産性と効率性を重視した短納期、安価な家造りですが
造り手である清水さんは長期的、健康的、家への愛着を持つためには
住まいへの本当に選定すべき良いものを選んでいく必要があると実感され
そういった材料に寄り添いながら仕事をしていくことで更なる高みを目指していきたいと。

『 新築では、新しいモノを足していければ作りたい形に辿り着け
リフォームでは、引き算を行った上で足して行かなければいけない 』 という難しさがあるそうで

その難しさを理解しなければお客さまへの提案も難しいと考え
解体費用やリノベーション費用にも配慮して
これからも最大限挑戦していきたいと、その熱い胸の内を話してくださいました。





●　よりよい住まいへの差別化を図る工事内容


『 無添加素材＋ぷらす 』　標準設計

日本人に身近な木材や漆喰の採用を致します。
部屋全体を無添加素材でつづ無という空間を考えた設計です。

漆喰の壁には調湿効果の他に、カビを繁殖させず耐火構造の壁へと変えることができます。



『 気密・断熱＋ぷらす 』　ご提案オプション設計

個別に行うと割高な工事内容も、同時に行うことで解体、復旧作業による費用削減をすることが可能です。



『 耐震＋ぷらす 』　ご提案オプション設計

３０～４０年以前の建物と現在の建物基準が大幅に変わっています。

永く住み続ける為に非常に重要な要素ですので、元朝の際にご提案させて頂く場合がございます。
気になるご質問も承ります。



『 補助金利用 』

高性能リフォームや空き家対策による補助金の需給が受けられる場合があります。
合わせてご利用いただけると、お客様負担が軽減されます。




●　アサヒホーム　ご依頼から契約までの流れ　　※ リノベーションの場合


ヒアリングシートによる診断、ご要望シート記入

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ご要望、相談内容を把握し当社から連絡、アドバイス

↓

現地調査日程日のご相談　※ 空き家の場合、鍵のお預かりによる依頼可能

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当社にてカルテ作成。　現在の建物の状態を保管、登録を行います。

※　現地調査費用、登録費用含め ￥５，０００ 代金をご用意頂きます。

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最適なパックプランのご提示。　細かい工事内容のご説明

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契約内容のご確認、ご契約



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パッシブハウスは住む人の健康面や快適性を追求した家造りのため
一般的な住宅よりも施工費用だけを見ればかかりますが

エアコンの使用量削減や家の断熱性、通気性、採光性が高いため
長期的に見るとその価値はとても大きいように感じます。

そういった家造りは一般的な工務店や大工さんでは対応できず
清水さんのような方でないと安心して任せることができませんので
埼玉県、東京都の方でご興味あれば、ぜひ一度 相談してみてください。

その柔らかな雰囲気同様、家にも人にもやさしい住まい造りを提供してくれるはずです。