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今日は京都市下京区で屋根の笠木の取替え板金修理工事をします。
板金は作業場での板の加工から始まります。 いろんな材質、いろんな厚みの金属板から必要な形を作ります。
今日はガルバリウム鋼板を使います。 アルミニウムと鉄の合金で最近とくに良く使われています。 |
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測ってきた図面を頭に入れて、 切り出す寸法に印をつけます。 |
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板金には色んなはさみを使います。切ったり曲げたり・・・
正原さんに色んなはさみを見せていただきました。 寸法に合わせて、板を切っていきます。 |
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きょくばん機という機械を使って加工することもあります。
この機械を使えば寸法の長い板でも楽々曲げられます。
相当使いこなした機械のようです。
今回の板金の長さは3700mmあります。
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