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京都市山科区にある古い店舗付き住宅を 新しくオープンする鍼灸院へと改装する工事。
まずは初日から数日間の間に 解体工事が行われました。
右写真は、店舗部分を解体中ものです。 |
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店舗部分の解体後 ―
給排水の配管を埋設し 床板の土台となる大引きや根太などの床組みが 行われています。 |
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住宅部分の解体 ―
同時に店舗の奥にある住宅部分の和室でも 解体工事が始まりました。
(天井をバラしたときに舞い上がる埃が この建物の年代を物語っています。)
この和室は洋室へと改装されるため、 たたみは取り払われ 新しいフローリングの仕上がりに合わせて 床組みが一新されることになります。 |
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― 後日、和室では…
古い柱や壁を覆い尽くす 新しい内装の骨組みが、 部屋一面に張り巡らされていました。
後は、この骨組みにボードが張られ、 その上からクロスが貼られれば、 新築と変わらない洋室へと変貌するわけです。
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