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京都市南区の工場で行われた 跳ね出し足場の仮設工事についてご紹介します。
今回のご依頼内容は、 高所の軒どいの補修に伴う足場の仮設です。
作業はまず足場を組む位置まで 足場材の単管等を運ぶことから始められました。
― 地上から約10mもある作業位置にまで 足場を組むために必要な部材を上げ終えると、 今回といを掛け替える部分の開口部に合わせて 内側から足場組みが開始されました。 (写真;スタッフの高山さん・川西さん) |
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続けて左写真は、開口部から外へ向けて 足場を跳ね出しているところです。
作業は現場を指揮する高山さんと 川西さん・吉村さんの3人で協力し合いながら 安全第一に作業を進められていきました。
― また足場がほぼ組み上がると、 実際に樋(とい)を修理される職人さんにも 足場の使いやすさなどを確認して頂くなど 発注者への対応も徹底されていました。 |
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― 右写真は同日の午後、 軒どいの修理後の風景です。
同日内に全ての作業を終わらせなければならないので、 樋(とい)の取替えと同時に 跳ね出し足場の解体撤去作業が開始されます。 |
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左写真のようにして足場の撤去作業時も、 徹底した声掛けで安全面に配慮しながら 役割分担でスピーディーに進められていきました。
なお今回の依頼では、 工場の休日を指定日として工事が行われています。
高所での作業を必要とする工事であっても、 今回のような仮設足場を組むことで 毎日のお仕事に支障をきたすこと無く 部分的な修理をする事も可能になります。
小さな作業から大規模工事まで 足場屋の西山さんは臨機応変に対応してくれるので お気軽にお問い合わせ(ご指名)下さい!
取材撮影;内海 |
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