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― 京都市内にある1階が店舗のマンションで、 足場仮設工事が行われました。
作業内容は 建物の四方に足場を組むというものですが、 1階には店舗があるので その点に考慮した形で組み方「開口足場」 が4日間の日程で組まれます。
初日は西山さんと若手足場職人の2人により、 前面の足場が組まれていきます。 |
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作業は2人により 下から上へと足場の材料(単管)が上げられると、 左写真のようにして西山さんが インパクトを片手に部材同士を接合されていきます。
そしてその合間合間に、 キズを付けないよう配慮されながら ベランダの一部と足場を固定されていきました。 |
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― 前者でもご紹介した通り 今回の現場では1階に店舗があるので、 「開口足場」という特殊な工法が 取り入れられることになりました。
その開口足場を用いると、 見た目は中をくり抜いたような状態になるので、 同建物内に店舗などがある場合には 工事による営業への支障を軽減することが出来ます。 |
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― そして後日。
西山さんを含め9人の足場職人さんの手により 東&南側の足場が組まれて、 作業開始3日目余裕を残して あと1面となりました。
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