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塗装前の木材(集成材)です。 |
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指定の色に着色します。
オイルステインで着色すると、木の吸い込みの違いによって濃淡が付き、木目がきれいに浮かび上がります。 (木によって、木目の出方は変わります。) |
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サンディングシーラーを塗って研磨を繰り返すことで、家具同様、手触りもツルツルになってきます。
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最後はウレタンクリヤーを塗って仕上がりです。 今回はピアノのようなシックな色合いです。
ウレタン系の塗料は弾力があるので、衝撃などが加わってもひび割れがしにくく、カウンターの塗装などに適しています。 対してラッカー系の塗料は、表面硬度が高く、傷が付きにくい反面、衝撃には弱く、ひびなどが入りやすいのが弱点です。 |
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