|
|
春にはまだ遠い頃 ― 滋賀県大津市の民家で行われた手すり取付工事。
鈴木さんは取り付け位置を確認後。 早速、各部材の取り付けに移られました。
まず右写真のようにして、 仮置きして測られた長さに合わせ 加工されていきます。 |
|
|
続いてドリルを使い、手すりの足となる部材を 既存タイルに固定する為の穴が 加工されていきます。
ここで気を付けなければいけないのは、 タイルの下がどういう構造なっているか ということです。
鈴木さんによると、 今回の場合、タイルの下からほど近いところに とても固い層が確認されたので、 付属のネジは使用せず その場に適応する長さのもので 対応されたそうです。 |
|
|
各部材を固定される前には、 再度確認が行われていきます。 |
|
|
― そして完成。
今回取付けられた手すりは、 この家にお住まいの方が 外出または帰宅される場合には 階段の上り下りでの危険を 少なくしてくれることでしょう。
小さな工事でも快く引き受けられる鈴木さん。 一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
取材撮影;内海 |
|