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暮らしの中心にある「キッチン」。
毎日使う場所だからこそ、新しく生まれ変わった時の喜びもひとしおです。
今回ご紹介するのは、兵庫県西宮市を拠点に活躍する大工、「喜心建設」の中川慎一(なかがわ しんいち)さん。
お邪魔したのは、長年使われてきたキッチンを最新のものへ入れ替える、西宮市の住宅のキッチンリフォーム現場です。
築年数が経つと、キッチンはおよそ15〜20年、30年近くになると多くのお宅で入れ替えを検討する時期を迎えます。
今回もそんな一軒。今回の施工はキッチンの取り替えと壁紙(クロス)の張り替え。順を追って、その仕事ぶりと人柄をご紹介していきます。
暮らしの中心にある「キッチン」。
毎日使う場所だからこそ、新しく生まれ変わった時の喜びもひとしおです。
今回ご紹介するのは、兵庫県西宮市を拠点に活躍する大工、「喜心建設」の中川慎一(なかがわ しんいち)さん。
お邪魔したのは、長年使われてきたキッチンを最新のものへ入れ替える、西宮市の住宅のキッチンリフォーム現場です。
築年数が経つと、キッチンはおよそ15〜20年、30年近くになると多くのお宅で入れ替えを検討する時期を迎えます。
今回もそんな一軒。今回の施工はキッチンの取り替えと壁紙(クロス)の張り替え。順を追って、その仕事ぶりと人柄をご紹介していきます。
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現場でお出迎えしてくださった中川さんは、にこやかで物腰やわらかく、どんな質問にも笑顔で答えてくださる方でした。
少し気難しい人物像を思い抱かれがちな「大工さん」や「職人さん」ですが、中川さんは終始笑顔で対応してくださいました。
運動を続けているという、がっしりとした腕が、職人らしい頼もしさを感じさせます。
屋号は「喜心建設」。喜びの心、と書くこの名前は、息子さんのお名前に由来しているそう。
西宮市を拠点にしながら、関西一円から名古屋、時には東京や九州まで、店舗の内装を中心に新築や住宅のリフォームなど幅広く手がける大工さんです。
現場でお出迎えしてくださった中川さんは、にこやかで物腰やわらかく、どんな質問にも笑顔で答えてくださる方でした。
少し気難しい人物像を思い抱かれがちな「大工さん」や「職人さん」ですが、中川さんは終始笑顔で対応してくださいました。
運動を続けているという、がっしりとした腕が、職人らしい頼もしさを感じさせます。
屋号は「喜心建設」。喜びの心、と書くこの名前は、息子さんのお名前に由来しているそう。
西宮市を拠点にしながら、関西一円から名古屋、時には東京や九州まで、店舗の内装を中心に新築や住宅のリフォームなど幅広く手がける大工さんです。
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中川さんは、実は3世代続く大工の家に生まれました。
お父さまも大工で、最初はお父さまの紹介で親方(師匠)のもとに弟子入り。
5年ほどの修業を経て、25歳で独立しました。以来およそ30年近く、西宮市を拠点に腕を磨き続けています。
修業時代の親方は「昔ながらの厳しい人」。理不尽に感じたこともあったと振り返りますが、今でも親交は続いているそうです。
なかでも体に染み込んでいるのが「現場を常にきれいに」という教え。
この言葉は、今の中川さんの仕事の核にもなっています。
中川さんは、実は3世代続く大工の家に生まれました。
お父さまも大工で、最初はお父さまの紹介で親方(師匠)のもとに弟子入り。
5年ほどの修業を経て、25歳で独立しました。以来およそ30年近く、西宮市を拠点に腕を磨き続けています。
修業時代の親方は「昔ながらの厳しい人」。理不尽に感じたこともあったと振り返りますが、今でも親交は続いているそうです。
なかでも体に染み込んでいるのが「現場を常にきれいに」という教え。
この言葉は、今の中川さんの仕事の核にもなっています。
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今回のキッチンリフォームは、長く使われてきたキッチンの全面入れ替えです。
「15年、20年と経つと、扉の建て付けや機能がだいぶ古くなってくる」と中川さん。
今回は30年近く使われてきたこともあり、ガスコンロからIH、さらに新たに食洗機を加えるなど、設備もぐっと現代仕様へ刷新します。
機種はパナソニック製。
お客様があらかじめショールームで実物を確かめ、選ばれたものです。
「どのメーカーがいいか」をショールームで相談し、暮らしに合う一台を決めてから工事に入る。
納得して選んだキッチンだからこそ、仕上がりの満足度も高くなります。
今回のキッチンリフォームは、長く使われてきたキッチンの全面入れ替えです。
「15年、20年と経つと、扉の建て付けや機能がだいぶ古くなってくる」と中川さん。
今回は30年近く使われてきたこともあり、ガスコンロからIH、さらに新たに食洗機を加えるなど、設備もぐっと現代仕様へ刷新します。
機種はパナソニック製。
お客様があらかじめショールームで実物を確かめ、選ばれたものです。
「どのメーカーがいいか」をショールームで相談し、暮らしに合う一台を決めてから工事に入る。
納得して選んだキッチンだからこそ、仕上がりの満足度も高くなります。
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工事はまず、古いキッチンの解体から始まります。
ガスからIHへ切り替えるため、ガスは元栓部分で閉栓して使わない状態にし、配管などを全て取り除きます。
そして、IHを導入するために、分電盤からIH用の電源をあらたに引いてきます。
「IHは土台を先に組み立て、後から本体をはめ込む」のが基本の流れ。見えない配管・配線、土台を取り付ける段取りこそ、仕上がりを左右する大事な工程です。
キッチンのような水まわりは傷みやすいイメージがありますが、「意外とシロアリや腐食の被害は少ない」と中川さん。
今回も下地はきれいな状態で、スムーズに作業が進みました。
工事はまず、古いキッチンの解体から始まります。
ガスからIHへ切り替えるため、ガスは元栓部分で閉栓して使わない状態にし、配管などを全て取り除きます。
そして、IHを導入するために、分電盤からIH用の電源をあらたに引いてきます。
「IHは土台を先に組み立て、後から本体をはめ込む」のが基本の流れ。見えない配管・配線、土台を取り付ける段取りこそ、仕上がりを左右する大事な工程です。
キッチンのような水まわりは傷みやすいイメージがありますが、「意外とシロアリや腐食の被害は少ない」と中川さん。
今回も下地はきれいな状態で、スムーズに作業が進みました。
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いよいよキッチン本体の組み立てです。
ポイントは「上から組む」こと。先に上部のキャビネットを壁へしっかり固定し、横板、天板、そして下部へと順に進めます。「下から組むと、上の作業で物を落としたとき危ないし、脚立も置けなくなる」。一見シンプルな手順にも、安全と効率を見据えた大工ならではの理由があります。
天板を据え、食洗機やIHを組み込んだら、最後は通電・動作チェックまで一通り確認。
取り付け自体はおよそ1日〜2日。内装まで含めると3日ほどで仕上がります。
最新の食洗機やIHは精密機器でもあるため、「新しい機種が出るたびに、組み方や機能を勉強して、お客様に説明できるようにしている」とのことでした。
いよいよキッチン本体の組み立てです。
ポイントは「上から組む」こと。先に上部のキャビネットを壁へしっかり固定し、横板、天板、そして下部へと順に進めます。「下から組むと、上の作業で物を落としたとき危ないし、脚立も置けなくなる」。一見シンプルな手順にも、安全と効率を見据えた大工ならではの理由があります。
天板を据え、食洗機やIHを組み込んだら、最後は通電・動作チェックまで一通り確認。
取り付け自体はおよそ1日〜2日。内装まで含めると3日ほどで仕上がります。
最新の食洗機やIHは精密機器でもあるため、「新しい機種が出るたびに、組み方や機能を勉強して、お客様に説明できるようにしている」とのことでした。
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中川さんが「これがないと仕事にならない」と言い切る商売道具が、レーザー水平器(墨出し器)。
レーザーの線で床や壁の水平・垂直を正確に出す機械で、キッチンのような大きな造作の土台づくりに欠かせません。
「下地の段階できっちり水平を出しておけば、後からの修正がほとんどいらない」。最初の精度が、仕上がりの美しさを決めるのです。
さらに、固定のネジ締めにもコツが。
「4点あるなら、片方を一気に締め切らない。仮締めして位置を調整してから、最後にぐっと本締めする」。
車のタイヤを留めるのと同じ理屈で、歪みのない取り付けを実現します。
高価な設備を傷つけず、まっすぐ美しく。細部に職人の技が光ります。
今回のキッチン取り付けにおいても、最初の土台を組み立てる際にはレーザー水平器は大活躍だったとのことでした。
中川さんが「これがないと仕事にならない」と言い切る商売道具が、レーザー水平器(墨出し器)。
レーザーの線で床や壁の水平・垂直を正確に出す機械で、キッチンのような大きな造作の土台づくりに欠かせません。
「下地の段階できっちり水平を出しておけば、後からの修正がほとんどいらない」。最初の精度が、仕上がりの美しさを決めるのです。
さらに、固定のネジ締めにもコツが。
「4点あるなら、片方を一気に締め切らない。仮締めして位置を調整してから、最後にぐっと本締めする」。
車のタイヤを留めるのと同じ理屈で、歪みのない取り付けを実現します。
高価な設備を傷つけず、まっすぐ美しく。細部に職人の技が光ります。
今回のキッチン取り付けにおいても、最初の土台を組み立てる際にはレーザー水平器は大活躍だったとのことでした。
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親方から厳しく叩き込まれた「現場を常にきれいに」。
これは今も中川さんが何より大切にしていることです。
「仕事ができる・できない以前に、現場がきれいだと仕事そのものがきれいになっていく。」
塗装やクロスの作業前には、コンセントやスイッチのプレートまで一つ一つ外してカバーをし、家具は作業に合わせて少しずつ動かしながら、元の位置へ戻していく。
見えない気配りの積み重ねが、キッチンリフォーム全体の仕上がりと、お客様の安心につながっています。
親方から厳しく叩き込まれた「現場を常にきれいに」。
これは今も中川さんが何より大切にしていることです。
「仕事ができる・できない以前に、現場がきれいだと仕事そのものがきれいになっていく。」
塗装やクロスの作業前には、コンセントやスイッチのプレートまで一つ一つ外してカバーをし、家具は作業に合わせて少しずつ動かしながら、元の位置へ戻していく。
見えない気配りの積み重ねが、キッチンリフォーム全体の仕上がりと、お客様の安心につながっています。
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中川さんの仕事の軸にあるのは、「住む人が気に入るのが一番」という考え方です。
プロとしてメリット・デメリットはきちんと説明する。
そのうえで「最後に決めるのはお客様」と、施主の「こうしたい」を尊重します。「自分がこの仕上がりはどうかな、と思っても、住む方が納得して選んだのならそれが正解」。
その姿勢は、職人としての仕事や関係者との向き合い方にも表れています。
「大工が一番」といった考えを持つ人も多い業界で、中川さんは「大工も塗装も設備も、誰が欠けても家は建たない。みんな横一線」と語ります。
実際この日の現場でも、中川さんは一緒に働く職人さんたちと絶えず声をかけ合い、冗談を交わしては笑い声が上がっていました。
ピリついた空気とは無縁の、和やかで風通しのよい現場。弟子にも「いろんな人の仕事を見て、一番いいと思うものを取り入れたらいい」と伝えているそうで、こうした人あたりの良さこそ、現場が円滑に回り、良い仕上がりにつながる土台なのだと感じました。
また、中川さんはリフォームの施工だけでなく、家の周りのクリーニングなど出来ることは可能な範囲で対応しているとのこと。
この日も家の駐車場などを高圧洗浄機できれいに掃除をされていました。
中川さんの仕事の軸にあるのは、「住む人が気に入るのが一番」という考え方です。
プロとしてメリット・デメリットはきちんと説明する。
そのうえで「最後に決めるのはお客様」と、施主の「こうしたい」を尊重します。「自分がこの仕上がりはどうかな、と思っても、住む方が納得して選んだのならそれが正解」。
その姿勢は、職人としての仕事や関係者との向き合い方にも表れています。
「大工が一番」といった考えを持つ人も多い業界で、中川さんは「大工も塗装も設備も、誰が欠けても家は建たない。みんな横一線」と語ります。
実際この日の現場でも、中川さんは一緒に働く職人さんたちと絶えず声をかけ合い、冗談を交わしては笑い声が上がっていました。
ピリついた空気とは無縁の、和やかで風通しのよい現場。弟子にも「いろんな人の仕事を見て、一番いいと思うものを取り入れたらいい」と伝えているそうで、こうした人あたりの良さこそ、現場が円滑に回り、良い仕上がりにつながる土台なのだと感じました。
また、中川さんはリフォームの施工だけでなく、家の周りのクリーニングなど出来ることは可能な範囲で対応しているとのこと。
この日も家の駐車場などを高圧洗浄機できれいに掃除をされていました。
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キッチン本体の取り付けを終えると、残すは壁紙と照明の取り付けなどの仕上げです。
真新しいキッチンのある暮らしは、もうすぐそこです。
3世代続く大工の技と、「住む人が気に入るのが一番」という真っすぐな姿勢、そして人と笑い合える現場づくりで、西宮市の住まいを新しくしてくれる中川慎一さん。
兵庫県西宮市でキッチンリフォームや内装工事を頼れる大工・職人をお探しの方は、ぜひ一度「喜心建設」の中川さんにご相談ください。
お客様の「こうしたい」に本気で寄り添ってくれる、西宮市の頼れる職人さんです。
撮影・記事=川嵜カメラマン
キッチン本体の取り付けを終えると、残すは壁紙と照明の取り付けなどの仕上げです。
真新しいキッチンのある暮らしは、もうすぐそこです。
3世代続く大工の技と、「住む人が気に入るのが一番」という真っすぐな姿勢、そして人と笑い合える現場づくりで、西宮市の住まいを新しくしてくれる中川慎一さん。
兵庫県西宮市でキッチンリフォームや内装工事を頼れる大工・職人をお探しの方は、ぜひ一度「喜心建設」の中川さんにご相談ください。
お客様の「こうしたい」に本気で寄り添ってくれる、西宮市の頼れる職人さんです。
撮影・記事=川嵜カメラマン