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本日竹村さんは大阪市にて電気工事の依頼です。 建物は新築マンションで、家主さんは内装を好みに変えたいとのこと。 そこで電気工事に関して一式何でもできる竹村さんに依頼されたそうです。 竹村さんは大阪を拠点に電気工事一筋30年です! 様々な現場の経験を積むこと、丁寧な仕事をされることからお客様や業者様からの信頼が厚く、ご紹介やリピーター様が非常に多い職人さんです。
写真は家主さんと挨拶を交わしていますが、とても物腰柔らかく、かつお客様の要望をしっかりと聞いておられました。
本日は電気工事の中の「家庭用エアコンの取り付け工事」です。
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まず設置箇所とエアコンのコード、チューブの寸法を測ります。
近年家庭用エアコンはネットでの購入が多い(ネットで購入した方が安い)ので、このような依頼が増えています。 ただ色々な職人さんがいますので、適当な工事をする人がいることも事実。エアコンは今や家庭生活に欠かせないものなので、下手な工事をされると様々な面で不便が生じます。 業者さんに工事をお願いする際はしっかりと職人さんの腕を確認しましょう。 |
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寸法を取ったところでエアコンのカバーを取り付けます。 こちらは壁に穴を開け取付をします。歪みやズレがないか慎重に施工されています。
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カバーの取り付けが完了し、エアコン本体と取り付けます。 エアコンの重量は15キロ前後です。決して軽いものではないので、周りにぶつけないよう注意しながら設置します。
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壁に取り付け完了後、エアコン内部のチューブ等々の設置を行います。 カメラに向かって笑って頂きました!本当に謙虚で優しい方で、とにかくお客様思いに留まらず、他の施工をされている職人さん達への気遣いもよく見られました。ご紹介、リピーター様が多い理由がわかります。 |
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室内機の設置の完了後、室外機とそれに伴うチューブ等の設置をされています。 室外機の重さは35キロ前後です。非常に重いのですが、室内機と同様ベランダ部分も絶対に傷つけないよう注意を払っておられました。
ところでエアコンの仕組みは皆さまご存知でしょうか?(私は知りませんでした・・・) 簡単に言うと「熱の移動で」冷房、暖房の役割を果たしています。 詳しく書くと、冷房の場合は「部屋の空気から熱を部屋の外に出す」ことで、暖房の場合は「屋外から熱を得て部屋の中へ運ぶ」ことで、涼しくしたり暖かくしたりしています。 エアコンというと室内機を思い浮かべるかもしれませんが、室内機と室外機が一体になって働いています。これらはパイプでつながっていて、そのパイプの中を「冷媒」という物質が循環し、その冷媒が熱を運ぶ役割をしています。
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話が逸れましたが、室内機、室外機ともに設置が完了したところでチューブ等のカバーの設置を行います。 ここは非常に人目につく部分で、お部屋のインテリアにも非常に影響を与えます。ここも初めに行った寸法と細かい調整が必須となり、やはりベテランの竹村さんは丁寧に、かつスピーディーに作業を進められていました。 |
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今回の依頼の電気工事一式の一つ目!エアコンの取り付け工事が完了しました! あとから聞いた話でしたが、インテリアに影響をするカバー部分はお客様のお部屋のイメージを聞いた上で取り寄せたよそうです。 こういう優しさ、気遣いも竹村さんの人間性の良さが表れています。
大阪の皆様、エアコンの取り付け、移動などは竹村さんにお願いすれば間違いありません!
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