(有)石田建具の石田秀諭社長は、毎日、工場で製造し、殆どお父さんの力をあまり借りずに納品にいきます。
その石田秀諭社長は、建具と表具の二本柱で商いを進めていきますが、この建具と表具を両方とも、やりこなしている職人さんは、全国的にも、珍しい職人さんです。
どちらか片方と言うのが、圧倒的に多いのですが、石田社長は、根っから器用なのだと思われます。
障子や襖を一から製作する際、まず建具の木の部分を作り、その後、紙の部分の表具を製作していきます。
その両方をこなすのです。お客様にとっても大変判り易い説明が受けられますし、安心して任せられます。
このように、石田社長は、建具と表具の両面でお客様に向き合っておられます。
皆様のご下命、ご相談を心からお待ちいたしております。宜しくお願い申し上げます。