-
寒い冬が終わり春を迎えると
花見に団子、入園・入学、お引っ越しなどなど・・・
誰もが胸躍らせる新しいシーズンがスタートします。
桜満開のここ京都市右京区にある
三階建てのお家に引っ越されてきた今回のお客様も
新生活を始められるにあたり
内装クロスを全面張替えて気分を変えたいということで
今や京都で知名度上昇中の腕利きのクロス屋さんである
インテリアシラカワの白川さんを当サイトを通じて知り
ご依頼という形に繋がりました。
寒い冬が終わり春を迎えると
花見に団子、入園・入学、お引っ越しなどなど・・・
誰もが胸躍らせる新しいシーズンがスタートします。
桜満開のここ京都市右京区にある
三階建てのお家に引っ越されてきた今回のお客様も
新生活を始められるにあたり
内装クロスを全面張替えて気分を変えたいということで
今や京都で知名度上昇中の腕利きのクロス屋さんである
インテリアシラカワの白川さんを当サイトを通じて知り
ご依頼という形に繋がりました。
-
約束の時間に現場に到着すると
廊下にシートを敷かれているところで
まず白川さんに今回の施工の説明をしていただいたあと
今 張ってあるクロスを剥がしていきます。
20年、30年・・・と時間が経てば経つほど
下地とクロスの密着率が上がっていくので
剥がす作業だけでもかなりの時間を要するそうですが
今回は築14~15年だったため
ご覧のようにクロスが一気に剥がれていきました。
自分の家の築年数と現在の状態によって
新たに張るクロスの仕上がりにも影響してくるので
下地の確認を事前にすることはとても大切です。
約束の時間に現場に到着すると
廊下にシートを敷かれているところで
まず白川さんに今回の施工の説明をしていただいたあと
今 張ってあるクロスを剥がしていきます。
20年、30年・・・と時間が経てば経つほど
下地とクロスの密着率が上がっていくので
剥がす作業だけでもかなりの時間を要するそうですが
今回は築14~15年だったため
ご覧のようにクロスが一気に剥がれていきました。
自分の家の築年数と現在の状態によって
新たに張るクロスの仕上がりにも影響してくるので
下地の確認を事前にすることはとても大切です。
-
今やクロスの種類も
ニーズの多いビニールから紙、布、木質系、珪藻土・・・と
材質の種類だけでもこれだけあるのに
更に色や柄、厚さなどとなると
一般の人だとイメージしにくいため迷われることが多いそうですが
そんな時こそ白川さんのようなクロスのプロに相談すると
的確なアドバイスで満足できる方向へと導いてくださいます。
・・・
こちらはまず玄関の施工前の(ビフォー)画像です。
元々、家全体の内装が白色で統一されていましたが
打ち合わせること数回・・・ その答えが・・・
今やクロスの種類も
ニーズの多いビニールから紙、布、木質系、珪藻土・・・と
材質の種類だけでもこれだけあるのに
更に色や柄、厚さなどとなると
一般の人だとイメージしにくいため迷われることが多いそうですが
そんな時こそ白川さんのようなクロスのプロに相談すると
的確なアドバイスで満足できる方向へと導いてくださいます。
・・・
こちらはまず玄関の施工前の(ビフォー)画像です。
元々、家全体の内装が白色で統一されていましたが
打ち合わせること数回・・・ その答えが・・・
-
廊下の壁は淡い模様のクロスを。
そして、今回のポイントとなるのは
色の濃いアクセントクロスを使うことで
その名の通りイメージをガラッと変えることです。
施工前の玄関と比べると
明らかに落ち着いた雰囲気に変貌していることが分かります。
廊下の壁は淡い模様のクロスを。
そして、今回のポイントとなるのは
色の濃いアクセントクロスを使うことで
その名の通りイメージをガラッと変えることです。
施工前の玄関と比べると
明らかに落ち着いた雰囲気に変貌していることが分かります。
-
階段も白川さんの手にかかると・・・
-
今回のアクセントクロスは全面に使うと
家のイメージが暗くなってしまうので、あくまでワンポイントに。
階段も手すり側の壁だけに張られました。
この画像は2階から3階へ続く階段ですが
1階から2階への階段も同じ仕上がりになっています。
今回のアクセントクロスは全面に使うと
家のイメージが暗くなってしまうので、あくまでワンポイントに。
階段も手すり側の壁だけに張られました。
この画像は2階から3階へ続く階段ですが
1階から2階への階段も同じ仕上がりになっています。
-
2階のトイレ
元々も清潔感の感じられる雰囲気ですが・・・
2階のトイレ
元々も清潔感の感じられる雰囲気ですが・・・
-
ホテルのトイレのような
そんな高級感漂う雰囲気になりました。
手洗い場の扉などはダイノックシートになっていて
こちらは白川さんの息子さんである
伊織さんが施工されたとのことで
インテリアシラカワさんでは
父と息子と信頼できる応援スタッフの職人さんたちという
内装工事のプロフェッショナルで構成されています。
ホテルのトイレのような
そんな高級感漂う雰囲気になりました。
手洗い場の扉などはダイノックシートになっていて
こちらは白川さんの息子さんである
伊織さんが施工されたとのことで
インテリアシラカワさんでは
父と息子と信頼できる応援スタッフの職人さんたちという
内装工事のプロフェッショナルで構成されています。
-
こちらは二階のリビング
-
施工後、そこに今回はシアタースペースを造られ
あとはモニターの到着を待つばかり。
壁には白川さんの知り合いの職人さんの手によって
一枚ずつタイルが張ってあります。
施工後、そこに今回はシアタースペースを造られ
あとはモニターの到着を待つばかり。
壁には白川さんの知り合いの職人さんの手によって
一枚ずつタイルが張ってあります。
-
そして一番イメチェンしたのが
三階のこちらのお部屋です。
思いっきり変えたいというお客さんのご要望により
それならと白川さんは赤のクロスを提案されました。
こうやって比べると
ただクロスの色を変えただけなのに
部屋の雰囲気も印象も大きく変わったように感じます。
そして一番イメチェンしたのが
三階のこちらのお部屋です。
思いっきり変えたいというお客さんのご要望により
それならと白川さんは赤のクロスを提案されました。
こうやって比べると
ただクロスの色を変えただけなのに
部屋の雰囲気も印象も大きく変わったように感じます。
-
クロスの仕上がりで職人さんの腕の差が出るのが
ジョイント部分や凹凸のある個所
今回で言えば階段の手すりも当たります。
真っ直ぐな壁はキレイに張ることができても
こういった細かな箇所は経験による多くの引き出しがないと
手際良く確実に張ることができません。
しかも、職人さんの腕の差は年数が経てば経つほど
シワが寄ったり剥がれてきたりという形となって
少しずつ表れてきますので、特に要チェックとなりますが
良い職人さんが張った場合は何年経っても
それほど大きな変化がなかったと言いますので
職人さん選びがいかに重要かが分かります。
クロスの仕上がりで職人さんの腕の差が出るのが
ジョイント部分や凹凸のある個所
今回で言えば階段の手すりも当たります。
真っ直ぐな壁はキレイに張ることができても
こういった細かな箇所は経験による多くの引き出しがないと
手際良く確実に張ることができません。
しかも、職人さんの腕の差は年数が経てば経つほど
シワが寄ったり剥がれてきたりという形となって
少しずつ表れてきますので、特に要チェックとなりますが
良い職人さんが張った場合は何年経っても
それほど大きな変化がなかったと言いますので
職人さん選びがいかに重要かが分かります。
-
各部屋、アクセントクロスが張られたことにより
白一色だった家の雰囲気がガラッと変わり
更に今回は色の濃いモノに変えられたことで
高級感が感じられる仕上がりになりました。
アクセントクロスは部屋の一面の壁だけ違う色・柄にすることで
単調さがなくなって印象を変えることができ
オシャレで遊び心のある空間にすることができます。
今回は3階建てのお家の張り替えを
白川さんともう一人の職人さんにより1週間で完成。
約400メートル分のクロスが使用され、費用は45万円です。
各部屋、アクセントクロスが張られたことにより
白一色だった家の雰囲気がガラッと変わり
更に今回は色の濃いモノに変えられたことで
高級感が感じられる仕上がりになりました。
アクセントクロスは部屋の一面の壁だけ違う色・柄にすることで
単調さがなくなって印象を変えることができ
オシャレで遊び心のある空間にすることができます。
今回は3階建てのお家の張り替えを
白川さんともう一人の職人さんにより1週間で完成。
約400メートル分のクロスが使用され、費用は45万円です。
-
クロスの張り替えの場合
築年数によって下地の状態に差が出ることで
どうしても仕上がりに影響してきますが
白川さんに直接頼めば
クロス職人一筋35年という数多くの現場の中で身に着け
裏打ちされた技術や経験、知識力を活かして
事前にどのような完成になるか丁寧に説明しながら
予算なども含め安心して相談できるはずです。
その理由として、僕自身 三度目の取材となるため
白川さんの腕だけでなく人柄も含めて
頼んで間違いのない職人さんであると確信しているからです。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん
クロスの張り替えの場合
築年数によって下地の状態に差が出ることで
どうしても仕上がりに影響してきますが
白川さんに直接頼めば
クロス職人一筋35年という数多くの現場の中で身に着け
裏打ちされた技術や経験、知識力を活かして
事前にどのような完成になるか丁寧に説明しながら
予算なども含め安心して相談できるはずです。
その理由として、僕自身 三度目の取材となるため
白川さんの腕だけでなく人柄も含めて
頼んで間違いのない職人さんであると確信しているからです。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん