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奈良県生駒市 家の新築工事~途中経過編~
奈良県生駒市 家の新築工事~途中経過編~
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吉田雄一朗の施工例
打ち合わせから施工まで、すべて現場の職人さんが携わる一貫体制で生まれる安心の家造り
腕の良い大工さんに共通するのは
一般のお客さんだけでなく
業界関係者からの信頼も厚い人で
精華町を拠点に活動している
まるよし建築さんが以前手掛けられた
別現場での仕事ぶりを見た設計士さんは
今回、自分たちが住む新しい家を
奈良県生駒市に建てたいと依頼
40数坪の敷地面積目一杯に
自ら設計されたお家が春の完成へと向け
少しずつ形になってる所へお邪魔しました。
腕の良い大工さんに共通するのは
一般のお客さんだけでなく
業界関係者からの信頼も厚い人で
精華町を拠点に活動している
まるよし建築さんが以前手掛けられた
別現場での仕事ぶりを見た設計士さんは
今回、自分たちが住む新しい家を
奈良県生駒市に建てたいと依頼
40数坪の敷地面積目一杯に
自ら設計されたお家が春の完成へと向け
少しずつ形になってる所へお邪魔しました。
伺ったときは
丁度、各部屋のボード張りをされていて
まだ全貌は掴めませんでしたが
入ってまず目に飛び込んできたのは
中央に設けられた吹き抜け
それによって家全体に自然光が入り
室内がとても明るく感じましたし
ウレタン断熱材の気密性を良くするために
天井から壁一面と吹き付けられるなど
完成後では見られない光景です。
伺ったときは
丁度、各部屋のボード張りをされていて
まだ全貌は掴めませんでしたが
入ってまず目に飛び込んできたのは
中央に設けられた吹き抜け
それによって家全体に自然光が入り
室内がとても明るく感じましたし
ウレタン断熱材の気密性を良くするために
天井から壁一面と吹き付けられるなど
完成後では見られない光景です。
こちらのお宅
申請上は2階建てだそうですが
玄関入ってリビングと
キッチンまでに段差が設けられ
台所が1.5階のような造り
二階も子供部屋などがあるものの
更に小上がりの階段を上がったところが
主寝室となっていて
一般的なお家ではあまり見かけない
設計士さんならではで完成が楽しみです。
こちらのお宅
申請上は2階建てだそうですが
玄関入ってリビングと
キッチンまでに段差が設けられ
台所が1.5階のような造り
二階も子供部屋などがあるものの
更に小上がりの階段を上がったところが
主寝室となっていて
一般的なお家ではあまり見かけない
設計士さんならではで完成が楽しみです。
この家を手掛けるのが先ほどご紹介した
まるよし建築の代表であり大工の吉田さん
祖父、父と代々精華町で大工業をされていて
吉田さんも大学卒業後の22歳から
別で一人親方されている大工さんの所へ行き
本格的に大工職人として歩まれました。
厳しい指導ながらも腕は抜群な親方の下
実際にやってみて
職人というのは毎日コツコツとやっていかないと
レベルが上がっていかないことを実感
朝、昼、小休止、夜と
仕事の最中でも時間があればノミやカンナなど
道具の研ぎ作業をやっていたそうで
この家を手掛けるのが先ほどご紹介した
まるよし建築の代表であり大工の吉田さん
祖父、父と代々精華町で大工業をされていて
吉田さんも大学卒業後の22歳から
別で一人親方されている大工さんの所へ行き
本格的に大工職人として歩まれました。
厳しい指導ながらも腕は抜群な親方の下
実際にやってみて
職人というのは毎日コツコツとやっていかないと
レベルが上がっていかないことを実感
朝、昼、小休止、夜と
仕事の最中でも時間があればノミやカンナなど
道具の研ぎ作業をやっていたそうで
新築なら3年である程度できるものが
吉田さんはリフォームなど
様々な現場を通しもっと学びたいと8年間勤め
30歳の時にまるよし建築として独立
はじめの1~2年は
下請けの仕事をされていたそうですが
続けていく内に下請けだと
毎回同じような現場でお客さんからの要望も
元請けに確認を取らなくてはいけなかったりと
仕事としてのやりがいや面白み
何より向上心が欠けてしまうことから
更にその幅を広げるため
自らお客さんと打ち合わせをして
施工から完成まで一貫体制で行う
直接受注へとシフトチェンジ
新築なら3年である程度できるものが
吉田さんはリフォームなど
様々な現場を通しもっと学びたいと8年間勤め
30歳の時にまるよし建築として独立
はじめの1~2年は
下請けの仕事をされていたそうですが
続けていく内に下請けだと
毎回同じような現場でお客さんからの要望も
元請けに確認を取らなくてはいけなかったりと
仕事としてのやりがいや面白み
何より向上心が欠けてしまうことから
更にその幅を広げるため
自らお客さんと打ち合わせをして
施工から完成まで一貫体制で行う
直接受注へとシフトチェンジ
お客さんと話し合う中で時に
自分の家ということで徐々に熱が上がって
イメージに捉われてしまいがちな方に対しても
家造りのプロとして
動線や実用性を考えたアドバイスをし
納得の家造りができるようになったことや
そういう過程を経たことで
新たにやりがいや責任感
「 自分の家のように造る 」 という
大切な想いが生まれ
そのことを考え取り組んでいるそうです。
お客さんと話し合う中で時に
自分の家ということで徐々に熱が上がって
イメージに捉われてしまいがちな方に対しても
家造りのプロとして
動線や実用性を考えたアドバイスをし
納得の家造りができるようになったことや
そういう過程を経たことで
新たにやりがいや責任感
「 自分の家のように造る 」 という
大切な想いが生まれ
そのことを考え取り組んでいるそうです。
朝が早かったり、夜が遅くなったり
日曜日も現場作業以外に
打ち合わせなどがあって忙しくても
3人のお子さんの学校行事や発表会には
合間に駆け付け
今のところは全部観に行けてますと
中・高・大学と
陸上ホッケーをされて来た吉田さん
今も社会人チームでたまに動かすなど
時間があると現場に行きたくなる
じっとしてられない性分だそうで
これからも現場を通じて
良い家造りを追求されていかれます。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん
朝が早かったり、夜が遅くなったり
日曜日も現場作業以外に
打ち合わせなどがあって忙しくても
3人のお子さんの学校行事や発表会には
合間に駆け付け
今のところは全部観に行けてますと
中・高・大学と
陸上ホッケーをされて来た吉田さん
今も社会人チームでたまに動かすなど
時間があると現場に行きたくなる
じっとしてられない性分だそうで
これからも現場を通じて
良い家造りを追求されていかれます。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん
京都府精華町で祖父の代から続く大工業をしているため
昔からの古いお付き合いのある方も多く
そういった方からは時にテレビのリモコンが壊れたと相談を受けたり
一見すると大工業とは関係ないように思われますが
昔ながらの大工と言うのは町の人にとって本来そういう存在であり、まるよし建築が目指している所です。
そして今はご依頼があれば新築も手掛けておりますが
これからは古民家や築年数30年以上の家、空き家などのリフォームや
間取りを変えたフルリノベーションをして再生させることに特に力を入れています。
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