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その違いを
明確に分かってる人はどれくらいいるのか?
ガラスフィルムはポリエステル
ダイノックシートはポリ塩化ビニルと
それぞれ違う素材でできていて
シートは誤って折ってしまったとしても
温めれば元に戻すことができるものの
フィルムは一度折れてしまうと再生不可能で
まだその2つを混同されている人もいますが
デザイン性を意識したシートと
防犯や飛散、遮光性、断熱性能を持つフィルムと
材質も用途も貼り方も異なります。
その違いを
明確に分かってる人はどれくらいいるのか?
ガラスフィルムはポリエステル
ダイノックシートはポリ塩化ビニルと
それぞれ違う素材でできていて
シートは誤って折ってしまったとしても
温めれば元に戻すことができるものの
フィルムは一度折れてしまうと再生不可能で
まだその2つを混同されている人もいますが
デザイン性を意識したシートと
防犯や飛散、遮光性、断熱性能を持つフィルムと
材質も用途も貼り方も異なります。
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ダイノックシート専門と謳っている業者もあれば
ガラスフィルム専門を謳っている業者もいますが
お客さんからすれば両方できる職人さんがいれば
別々で探す必要性がなくなるため
いらない手間と時間が省けてとても助かるはず。
もし京都で
そんなシート・フィルム屋さんをお探しなら
まずは粘着京都Ketysの吉田さんに
相談・依頼してみて良いかもしれません。
吉田さんは京都市下京区を拠点に
シート・フィルム屋として
ダイノックシート、ガラスフィルム、インクジェット
車に貼るようなカッティングシートまで…
何か1つに特化したシート・フィルム屋ではなく
シート・フィルムのことなら
なんでも対応できる職人さんです。
ダイノックシート専門と謳っている業者もあれば
ガラスフィルム専門を謳っている業者もいますが
お客さんからすれば両方できる職人さんがいれば
別々で探す必要性がなくなるため
いらない手間と時間が省けてとても助かるはず。
もし京都で
そんなシート・フィルム屋さんをお探しなら
まずは粘着京都Ketysの吉田さんに
相談・依頼してみて良いかもしれません。
吉田さんは京都市下京区を拠点に
シート・フィルム屋として
ダイノックシート、ガラスフィルム、インクジェット
車に貼るようなカッティングシートまで…
何か1つに特化したシート・フィルム屋ではなく
シート・フィルムのことなら
なんでも対応できる職人さんです。
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今回、吉田さんの地元
下京区小坂町のお客さんからの依頼は
室内ドアのダイノックシート貼り
部屋の雰囲気を少し変えたいということから
シンプルな既存のドアに
2色のダイノックシートをデザイン貼りします。
室内ドアそのものを変えるとなると
ドア枠からその周辺までの工事も含め
大掛かりなモノになってしまいますが
ダイノックシートを使えばそんな工事もすることなく
一枚のドアなら僅か1時間以内で
ガラッと見た目のデザインを変えることができます。
クロスのような壁紙では貼れない箇所にも
貼ることができるのがダイノックシートの魅力であり
金属やプラスチック、木材系と施工箇所も広く
しかも、耐久性にも優れているため
普段のお手入れなどメンテナンスも楽チンです。
今回、吉田さんの地元
下京区小坂町のお客さんからの依頼は
室内ドアのダイノックシート貼り
部屋の雰囲気を少し変えたいということから
シンプルな既存のドアに
2色のダイノックシートをデザイン貼りします。
室内ドアそのものを変えるとなると
ドア枠からその周辺までの工事も含め
大掛かりなモノになってしまいますが
ダイノックシートを使えばそんな工事もすることなく
一枚のドアなら僅か1時間以内で
ガラッと見た目のデザインを変えることができます。
クロスのような壁紙では貼れない箇所にも
貼ることができるのがダイノックシートの魅力であり
金属やプラスチック、木材系と施工箇所も広く
しかも、耐久性にも優れているため
普段のお手入れなどメンテナンスも楽チンです。
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バンドを組んで音楽活動をしていた吉田さんは
本気でプロを目指すため23歳のときに上京
当時、生活資金を稼ぐため
掃除屋のアルバイトをしていたところ
その後 営業職をすることになり
退去後の原状回復工事をする職人さんの姿を見て
素直にカッコイイと憧れが生まれたそうです。
あるとき、行きつけの古着屋さんのオーナーが
ダイノックシート職人であることを知り
懇願してこの世界に入ったのがはじまりで
当時、音楽活動と並行して職人仕事をするも
誰よりも朝早く現場に行くなど
決して片手間ではなく真剣に取り組んでいたそうで
4年の間にシートからフィルム施工まで習得
いつしかこの仕事にのめり込むほど
その比重が大きく変わったことで
音楽活動に掛けられる時間が減っていったそうです。
バンドを組んで音楽活動をしていた吉田さんは
本気でプロを目指すため23歳のときに上京
当時、生活資金を稼ぐため
掃除屋のアルバイトをしていたところ
その後 営業職をすることになり
退去後の原状回復工事をする職人さんの姿を見て
素直にカッコイイと憧れが生まれたそうです。
あるとき、行きつけの古着屋さんのオーナーが
ダイノックシート職人であることを知り
懇願してこの世界に入ったのがはじまりで
当時、音楽活動と並行して職人仕事をするも
誰よりも朝早く現場に行くなど
決して片手間ではなく真剣に取り組んでいたそうで
4年の間にシートからフィルム施工まで習得
いつしかこの仕事にのめり込むほど
その比重が大きく変わったことで
音楽活動に掛けられる時間が減っていったそうです。
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プロを目指すために上京したのに
音楽活動ができなくなっていったことで
東京にいることに疑問を持ち始めた吉田さんは
その後、バンド活動を辞め
31歳の時に地元の京都市に帰郷
元々、独立志向がなかったそうですが
そのつもりでやりなさいと親方に言われていたことから
ただ技術があるだけではこの世界で生きていけないと
「話せて作業もできる」
そんな理想のシート・フィルム職人になるため
営業力を身に着けようとバイクディーラーに転職
やるなら役職に就くまでとことん…と腹を決め
販売担当として4年後には店長になり
結果 8年間勤めた中でノウハウを身に着け
2021年4月にシート・フィルム屋として独立
プロを目指すために上京したのに
音楽活動ができなくなっていったことで
東京にいることに疑問を持ち始めた吉田さんは
その後、バンド活動を辞め
31歳の時に地元の京都市に帰郷
元々、独立志向がなかったそうですが
そのつもりでやりなさいと親方に言われていたことから
ただ技術があるだけではこの世界で生きていけないと
「話せて作業もできる」
そんな理想のシート・フィルム職人になるため
営業力を身に着けようとバイクディーラーに転職
やるなら役職に就くまでとことん…と腹を決め
販売担当として4年後には店長になり
結果 8年間勤めた中でノウハウを身に着け
2021年4月にシート・フィルム屋として独立
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独立後は依頼獲得のため
ありとあらゆるところへコンタクトを取ることで
徐々に仕事量が増えていったそうで
実際、本格的に現場復帰し
関東と関西のシートの納め方の違いや
周りの職人さんを見てブランクを実感したものの
8年間の販売職で日々様々なお客さんと接する中で
表面的な対話ではなく、お客さんが何を求め
どんな想い、どんな考えを持っているのか?
不安にならないように深く聴き出して
いかにイメージを持ってもらうか?
そのニーズに伴う提案・施工ができる能力が
身に付いていたことを自負されていました。
独立後は依頼獲得のため
ありとあらゆるところへコンタクトを取ることで
徐々に仕事量が増えていったそうで
実際、本格的に現場復帰し
関東と関西のシートの納め方の違いや
周りの職人さんを見てブランクを実感したものの
8年間の販売職で日々様々なお客さんと接する中で
表面的な対話ではなく、お客さんが何を求め
どんな想い、どんな考えを持っているのか?
不安にならないように深く聴き出して
いかにイメージを持ってもらうか?
そのニーズに伴う提案・施工ができる能力が
身に付いていたことを自負されていました。
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そして他に身に付いたのは
仕事を楽しんでやる余裕とユーモア…
お子さんが誤って割ってしまったという
完成したドアの一部のガラスがなかったことから
いつもの無茶ぶりをしようかと考えていたところ
吉田さん自らこうしましょうか?と提案して頂き
僕の思惑と見事にハマりました。
真剣にやってるからこそ
ちょっとした遊び心が大切という同じ考えの基
お話ししていてもとても波長が合ってる感じがして
まさしく今の吉田さんは
「話せて作業もできる」シート・フィルム職人
そして他に身に付いたのは
仕事を楽しんでやる余裕とユーモア…
お子さんが誤って割ってしまったという
完成したドアの一部のガラスがなかったことから
いつもの無茶ぶりをしようかと考えていたところ
吉田さん自らこうしましょうか?と提案して頂き
僕の思惑と見事にハマりました。
真剣にやってるからこそ
ちょっとした遊び心が大切という同じ考えの基
お話ししていてもとても波長が合ってる感じがして
まさしく今の吉田さんは
「話せて作業もできる」シート・フィルム職人
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音楽と古着、バイク、そして家族をこよなく愛し
屋号の入った上着にペインターパンツと
作業服にも人一倍こだわりがある吉田さん
頂いた名刺はただ紙でできたモノではなく
「好きな所に貼ってください」と
シール式の粋なつくりになっていて
冷静な判断力と
仕事に対する熱量は他の職人に負けません…
というのは何気なく耳にしずっと残っていた
好きな言葉である「冷静と情熱の間」
その青と赤がイメージカラーになっています。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん
音楽と古着、バイク、そして家族をこよなく愛し
屋号の入った上着にペインターパンツと
作業服にも人一倍こだわりがある吉田さん
頂いた名刺はただ紙でできたモノではなく
「好きな所に貼ってください」と
シール式の粋なつくりになっていて
冷静な判断力と
仕事に対する熱量は他の職人に負けません…
というのは何気なく耳にしずっと残っていた
好きな言葉である「冷静と情熱の間」
その青と赤がイメージカラーになっています。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん