愛知県常滑市　　屋根塗装工事

用意されているペンキは、サビ止め塗料とシリコンウレタン樹脂塗料、硬化剤を主体に使用されます。
外壁周辺や天上はローラーや刷毛で塗装され、折溝のあるシャッターはエアーガンで吹き付けられます。

外壁に付属する雨樋もローラーや刷毛で仕上げられます。
曲線の多い部位も細部までキレイに仕上げられます。

金属製のシャッターは2回の塗装を施されても全体に折溝に塗りムラが残ります。
3回目の仕上げ塗装までに確認しながら仕上げの対策を練られます。
シャッターの折溝塗装の対策には、エアーガンで溝奥にまで塗料を吹き付けられます。

39歳の相川さんは、高校卒業後16～17年間ペンキ屋の職人さんをされています。
2件の修行を経験され、独立されて4～5年を経られるそうです。
お話によると、1件目の修行では厳しい礼儀姿勢を仕込まれたそうです。
例えば、朝礼で腕組みをしていて指導され、学生上がりの身にはその指導すら理解しがたい様子だったそうです。
その一件以降、腕組みをされないそうです。
常時は一人親方で作業されますが、今回は仕事の発注された社長さんと共同で作業されています。
趣味は、家族サービスをすることだそうです。
奥様と大学生になられる男性の3人家族で、一人息子さんを大切に育まれておられるようです。

屋根を含めた建物の外装塗装をキレイに仕上げられました。
外装だけでなく、内装内壁や鉄骨階段の塗装も施工されます。
今は名古屋市郊外のお客様が多いそうですが、知多半島の常滑市を拠点とした中部地方の愛知・岐阜・三重の地域でのペンキ塗装工事のご依頼を望んでおられます。是非、建物の外装内装のペンキ塗装工事が必要な際には『愛川塗装店』にご相談されてはどうでしょうか。