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引き続き、東京都小金井市のリフォーム物件です。
今回は、洗面台(IKEA商品)の組み立てと取り付けです。
IKEAの商品は、組み立てる所からのスタートで、しかも日本製品とは異なる特徴があります。
さらに今回、洗面台が設置されるのは、なんと幅41pという狭小スペース!日本製品では到底入らないようなこの場所で、唯一使えたのがIKEAの製品でした。
一体、須藤さんはどのようにして設置工事をされるのでしょうか。 それでは、この工事の作業工程を見ていきましょう。 |
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最初に、洗面器を置く台を組み立てます。この台は、キッチンにも使えるのだそうで、その組み合わせの自由さが、IKEAが人気の理由の一つだそうです。
台を組み立てたら、水道管を通す穴を開けます。 |
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次に設置をするのですが、ここで問題が発生。リフォーム故に配管の融通が利かなかったため、洗面台の仕様と合わず、設置が非常に困難に。
しかしそこは須藤さんの長年の経験と知恵によって、上手く台を設置することが出来ました!どんな現場でも臨機応変に対応して解決する、そんなプロの腕に舌を巻きました。
台の設置が済んだら、次に洗面器を載せます。非常にギリギリでしたが、何とか乗りました。 |
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水詮金具の取り付けと配管を行い、作業完了。と思いきや、最後に須藤さんが壁に何かを取り付けました。
それは、通称「涙目」と呼ばれる、扉の当たり止めでした。
こういった細やかな心配りが、須藤さんの工事の特徴なのです。 |
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