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ええ職人ドットコムのサービスが始まって、おかげさまで17年が経ちました。
今回紹介する大工の白石さんは、弊社のサービスを10年以上に渡ってご利用頂いております。
弊社の登録歴としても、そして大工さんとしての経歴としても50年以上。まさにレジェンド枠と言っても過言ではないのでしょうか?
ええ職人ドットコムのサービスが始まって、おかげさまで17年が経ちました。
今回紹介する大工の白石さんは、弊社のサービスを10年以上に渡ってご利用頂いております。
弊社の登録歴としても、そして大工さんとしての経歴としても50年以上。まさにレジェンド枠と言っても過言ではないのでしょうか?
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今回ご紹介する現場は、築100年以上の古民家のリフォーム工事の現場になります。
現在は瓦屋根になってますが、元は茅葺き屋根とのことでした。
代々、米農家等されていたとのことで、広い敷地内には立派な門。
離れの戸建て、大きな脱穀作業をしていた倉庫などありました。
今回ご紹介する現場は、築100年以上の古民家のリフォーム工事の現場になります。
現在は瓦屋根になってますが、元は茅葺き屋根とのことでした。
代々、米農家等されていたとのことで、広い敷地内には立派な門。
離れの戸建て、大きな脱穀作業をしていた倉庫などありました。
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とても立派な外観の古民家ではありますが、白蟻や経年劣化で内装の傷みは進行していました。
施主様から施工前の写真を拝見させて頂いた私の率直な第一印象は、施主様に対してかなり失礼ではございますが「リフォームできるの?」というくらい、さまざまな所が傷んでおりました。
とても立派な外観の古民家ではありますが、白蟻や経年劣化で内装の傷みは進行していました。
施主様から施工前の写真を拝見させて頂いた私の率直な第一印象は、施主様に対してかなり失礼ではございますが「リフォームできるの?」というくらい、さまざまな所が傷んでおりました。
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お施主様が工務店に見積もりをお願いしたところ、豪邸が建てられるような金額を提示され、ご予算が合わず他の工務店にお願いするも、技術を持った大工が居ないと断られ。
やっと見つけた白石さんにお願いしたら、二つ返事で快諾とのことでした!
他の工務店さんと比べてあまりにも簡単に出来ると返事をもらい、思わず拍子抜けしたとの事です。
「大掛かりな工務店でもないのに、家の傷みや規模感から個人で出来るものか」と思ったそうです。
ちなみに私もお話を聞いて、お施主様と全く同じ感想を抱きました。
さらにお施主様は、白石さんにめぐり逢うまで10年もかかったとのことです。
お施主様が工務店に見積もりをお願いしたところ、豪邸が建てられるような金額を提示され、ご予算が合わず他の工務店にお願いするも、技術を持った大工が居ないと断られ。
やっと見つけた白石さんにお願いしたら、二つ返事で快諾とのことでした!
他の工務店さんと比べてあまりにも簡単に出来ると返事をもらい、思わず拍子抜けしたとの事です。
「大掛かりな工務店でもないのに、家の傷みや規模感から個人で出来るものか」と思ったそうです。
ちなみに私もお話を聞いて、お施主様と全く同じ感想を抱きました。
さらにお施主様は、白石さんにめぐり逢うまで10年もかかったとのことです。
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では、既に解体された建材をご覧ください。
これだけ傷んだ部分があったという事です。
「傷んで解体した建材」ではありますが、100年以上も使い続けられる建物だったことは事実です。
腕の良い大工が建てた建物に歴史と大工の誇りを感じました。
殆どの木が虫食いなどで傷んだり、湿気の影響で腐食してしまってます。
年季の入った土壁の跡など見れば、並の大工や古民家再生の経験が無い工務店ならば尻込みしてしまうのも仕方のないことかと思いました。
しかし、家を見て必要な材料の見積もりを出して、直せると判断して二つ返事で引き受けるのは、白石さんの技術力の高さと経験の豊富さと言えます。
では、既に解体された建材をご覧ください。
これだけ傷んだ部分があったという事です。
「傷んで解体した建材」ではありますが、100年以上も使い続けられる建物だったことは事実です。
腕の良い大工が建てた建物に歴史と大工の誇りを感じました。
殆どの木が虫食いなどで傷んだり、湿気の影響で腐食してしまってます。
年季の入った土壁の跡など見れば、並の大工や古民家再生の経験が無い工務店ならば尻込みしてしまうのも仕方のないことかと思いました。
しかし、家を見て必要な材料の見積もりを出して、直せると判断して二つ返事で引き受けるのは、白石さんの技術力の高さと経験の豊富さと言えます。
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今回の取材は初めてお施主様が一緒にいらっしゃる現場でしたので、白石さんだけではなくお施主様にも取材させていただき、よりリアルな施工内容のご紹介となっております。
古民家の再生を検討中の方はもちろん、リフォームその他家の事でお困りで、大工さんをお探しの方には必見の内容となっております!
後ほどお施主様についてもご説明いたしますが、学生時代は建築の道に進んだとの事で家づくりにも興味があり、白石さんに1日弟子入りして一部ご自身で施工されたとの事です。
せっかくなので、という事で白石さんの作業着を着ていただき、師弟ツーショットを撮らせていただきまし
た。
今回の取材は初めてお施主様が一緒にいらっしゃる現場でしたので、白石さんだけではなくお施主様にも取材させていただき、よりリアルな施工内容のご紹介となっております。
古民家の再生を検討中の方はもちろん、リフォームその他家の事でお困りで、大工さんをお探しの方には必見の内容となっております!
後ほどお施主様についてもご説明いたしますが、学生時代は建築の道に進んだとの事で家づくりにも興味があり、白石さんに1日弟子入りして一部ご自身で施工されたとの事です。
せっかくなので、という事で白石さんの作業着を着ていただき、師弟ツーショットを撮らせていただきまし
た。
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私が取材にお伺いしたのは工事が始まって一か月ほど経った頃なのですが、とにかく家が大きく広く、またリフォーム箇所も多く情報量も多いため、時系列と内容を整理しながらお伝え致します。
先ずは、外観と内観共に大きな変化のあったところからご紹介します。
ここはもともと押入れのような収納がありました。
納戸と言った方がよいのでしょうか?
私が取材にお伺いしたのは工事が始まって一か月ほど経った頃なのですが、とにかく家が大きく広く、またリフォーム箇所も多く情報量も多いため、時系列と内容を整理しながらお伝え致します。
先ずは、外観と内観共に大きな変化のあったところからご紹介します。
ここはもともと押入れのような収納がありました。
納戸と言った方がよいのでしょうか?
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その収納部分を綺麗に解体して、新しく壁を作り窓に変更しました。
リフォーム前は陽も入らず薄暗かったのですが、採光も良くなりました!
窓が出来たこの部屋はリビングや子供部屋にする予定との事です。
これだけ明るければ気持ちよく生活できますね!
その収納部分を綺麗に解体して、新しく壁を作り窓に変更しました。
リフォーム前は陽も入らず薄暗かったのですが、採光も良くなりました!
窓が出来たこの部屋はリビングや子供部屋にする予定との事です。
これだけ明るければ気持ちよく生活できますね!
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続いて床と、床下の施工のご紹介です。
古い床板を除去して出てきた、傷みが激しい「大引き」と「根太」
今回のリフォームは使える所は残して、再利用しながら進めていくというプランです。
しかし、傷みが進行している状態を残して使うと安全面でも不安な部分がありますので、この部屋の床下は全て解体して新しく作り直しました。
床下に一部コンクリートのブロックが積んでありますが、50年前にも一度リフォームされてるとの事で、その時施工されたものでしょう。
続いて床と、床下の施工のご紹介です。
古い床板を除去して出てきた、傷みが激しい「大引き」と「根太」
今回のリフォームは使える所は残して、再利用しながら進めていくというプランです。
しかし、傷みが進行している状態を残して使うと安全面でも不安な部分がありますので、この部屋の床下は全て解体して新しく作り直しました。
床下に一部コンクリートのブロックが積んでありますが、50年前にも一度リフォームされてるとの事で、その時施工されたものでしょう。
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年季が入っているとは言え、使ってる木はしっかりしたものばかりなので、100年経っても強度を保っています。
活かせる所は活かしながら、束部分は鋼製束に変更して強度も確保していきます。
年季が入っているとは言え、使ってる木はしっかりしたものばかりなので、100年経っても強度を保っています。
活かせる所は活かしながら、束部分は鋼製束に変更して強度も確保していきます。
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床板を敷き終えた状態がこちらになります。
以前は畳敷きでしたがこれからはフローリングに変わります。
床板材も「挽き板フローリング材」と言って、薄いベニヤのような合板の上に、無垢の木を薄くスライスしたものを接着剤で圧着させたものです。
風合いや耐久性も無垢のフローリングには少し敵いませんが、プリント合板のような安っぽさはなく、質感もしっかりとしていて高級感や耐久性もあり、長く使う事を考えると初期投資は多少かかりますがコストパフォーマンスに優れている床材です!
床板を敷き終えた状態がこちらになります。
以前は畳敷きでしたがこれからはフローリングに変わります。
床板材も「挽き板フローリング材」と言って、薄いベニヤのような合板の上に、無垢の木を薄くスライスしたものを接着剤で圧着させたものです。
風合いや耐久性も無垢のフローリングには少し敵いませんが、プリント合板のような安っぽさはなく、質感もしっかりとしていて高級感や耐久性もあり、長く使う事を考えると初期投資は多少かかりますがコストパフォーマンスに優れている床材です!
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ここから私がお伺いした日の工程のご紹介になります。
この日の施工は元々物置のように使っていた部屋との事です。
施工前の状態がこちらです。
何年前のものかわからないチラシや60年前のカレンダーが歴史を物語っています。
天井が無い状態で見上げると茅葺き屋根だった名残を見ることができます。
ここから私がお伺いした日の工程のご紹介になります。
この日の施工は元々物置のように使っていた部屋との事です。
施工前の状態がこちらです。
何年前のものかわからないチラシや60年前のカレンダーが歴史を物語っています。
天井が無い状態で見上げると茅葺き屋根だった名残を見ることができます。
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うまく説明する為に、解体前の外観写真もご覧ください。
少しわかりにくいのですが、物置として使用していたスペースのさらに外側に押入れのような収納がありましたが、そこは解体し新しく壁を作り窓をはめ込みました。
濃い茶色の木の部分はこの家が建てられた時の木材を使っています。
活かせる部分は活かしてコストダウンします。
こういう目利きだったり、古い木を活かしてリフォーム出来るというのは白石さんの古民家再生現場の経験がものを言います。
この部屋も床及び壁の傷みが目立つため、解体・撤去し新しく床と壁を作っていきます。
そして、この部屋の入り口から見て一番奥にあたる壁も押入れのようになっていましたが、解体してこのように大きな窓に変わりました。
元あった構造が大きく変わっていくため頭の中で想像が追いつきません。
うまく説明する為に、解体前の外観写真もご覧ください。
少しわかりにくいのですが、物置として使用していたスペースのさらに外側に押入れのような収納がありましたが、そこは解体し新しく壁を作り窓をはめ込みました。
濃い茶色の木の部分はこの家が建てられた時の木材を使っています。
活かせる部分は活かしてコストダウンします。
こういう目利きだったり、古い木を活かしてリフォーム出来るというのは白石さんの古民家再生現場の経験がものを言います。
この部屋も床及び壁の傷みが目立つため、解体・撤去し新しく床と壁を作っていきます。
そして、この部屋の入り口から見て一番奥にあたる壁も押入れのようになっていましたが、解体してこのように大きな窓に変わりました。
元あった構造が大きく変わっていくため頭の中で想像が追いつきません。
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再び部屋の移り変わりを見ていきましょう。
新しく作った天井は、従来の天井より15cm程高くしてあります。
天井の高さを変えることが出来るのか?と、素人の私には驚きでした!
天井や壁など、新しく作り直し全てベニヤ板を貼って仕上げていくのですが、ここで白石さんがチョイスしたのが、檜をつかった合板ベニヤです。
檜のベニヤは高い防菌・防カビ・防虫効果を発揮するといわれています。
檜にに含まれているフィットンチッドやヒノキチオールがカビの増殖を抑えたり、ダニや白アリの活動を抑制します木造建築の大敵のシロアリと防カビ対策もバッチリです!
再び部屋の移り変わりを見ていきましょう。
新しく作った天井は、従来の天井より15cm程高くしてあります。
天井の高さを変えることが出来るのか?と、素人の私には驚きでした!
天井や壁など、新しく作り直し全てベニヤ板を貼って仕上げていくのですが、ここで白石さんがチョイスしたのが、檜をつかった合板ベニヤです。
檜のベニヤは高い防菌・防カビ・防虫効果を発揮するといわれています。
檜にに含まれているフィットンチッドやヒノキチオールがカビの増殖を抑えたり、ダニや白アリの活動を抑制します木造建築の大敵のシロアリと防カビ対策もバッチリです!
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天井に先ほど説明した檜のベニヤを加工して張り付けていきます。
貼り付ける前のベニヤは一枚ずつ鉋(カンナ)で角を斜めに面取りしていきます。
こうする事で、ベニヤの間に斜めの溝ができます。
その溝をパテで埋める事で結果フラットな面になり、壁紙を貼る時やペンキで塗る時に、境目がなくなるのでより綺麗に仕上がります。
大工さんの取材を何度もさせていただきましたが、やはりカンナやノコギリを使うところはイメージ通りの大工さんという感じがしてかっこいいですね!
個人的には初めてカンナかけのシーンを撮影できて満足しております!
天井に先ほど説明した檜のベニヤを加工して張り付けていきます。
貼り付ける前のベニヤは一枚ずつ鉋(カンナ)で角を斜めに面取りしていきます。
こうする事で、ベニヤの間に斜めの溝ができます。
その溝をパテで埋める事で結果フラットな面になり、壁紙を貼る時やペンキで塗る時に、境目がなくなるのでより綺麗に仕上がります。
大工さんの取材を何度もさせていただきましたが、やはりカンナやノコギリを使うところはイメージ通りの大工さんという感じがしてかっこいいですね!
個人的には初めてカンナかけのシーンを撮影できて満足しております!
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そして二箇所ほど換気用の穴を開けた板を用意して風の導線を作り、湿気を好むカビやシロアリなどを寄せつけないようにします。
そして二箇所ほど換気用の穴を開けた板を用意して風の導線を作り、湿気を好むカビやシロアリなどを寄せつけないようにします。
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この物置スペースの手前に土間と繋がる壁があり、土間から続くスペースがあります。
こちらの傷みもかなり進行していました。
太い梁があったのですが、新しい木材を使い金属製のステーでしっかりビス止めして固定します。
天井も傷んでいた為作り直し、サッシも新しく作り断熱ガラスを入れました。
現在洗濯機など置いてある場所に新しくキッチンが出来るとの事です。
この物置スペースの手前に土間と繋がる壁があり、土間から続くスペースがあります。
こちらの傷みもかなり進行していました。
太い梁があったのですが、新しい木材を使い金属製のステーでしっかりビス止めして固定します。
天井も傷んでいた為作り直し、サッシも新しく作り断熱ガラスを入れました。
現在洗濯機など置いてある場所に新しくキッチンが出来るとの事です。
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現在キッチンとして使用しているこのスペースは、浄化槽を設置し今後トイレに生まれ変わる予定だそうです。
写真は掲載しておりませんが、他にも床の間が収納に変わり、大きな作り付けのお仏壇もありましたが、構造変更に伴い移動する事になりました。
現在キッチンとして使用しているこのスペースは、浄化槽を設置し今後トイレに生まれ変わる予定だそうです。
写真は掲載しておりませんが、他にも床の間が収納に変わり、大きな作り付けのお仏壇もありましたが、構造変更に伴い移動する事になりました。
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白石さんが天井の張り付けをされてる間に、お施主様は外のペイントをしていました。
今回のリフォームは職人にしかできない部分を白石さんが施工され、お施主様ご自身で出来るところは色々と作業してみたいとの事でコツコツと作業を進めておられます。
実際に住める状態になるまでは一年ほどの期間を見ているそうです。
白石さんが天井の張り付けをされてる間に、お施主様は外のペイントをしていました。
今回のリフォームは職人にしかできない部分を白石さんが施工され、お施主様ご自身で出来るところは色々と作業してみたいとの事でコツコツと作業を進めておられます。
実際に住める状態になるまでは一年ほどの期間を見ているそうです。
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休憩の時に白石さんがポツリ、「あと大工出来ても6〜7年かな」と。
御年72歳の白石さん。
全く年齢を感じさせない身のこなしでしたし、今年の夏もかなり厳しい暑さでしたが、お施主様曰く、最初の頃手伝いに来ていた50代の大工さんの方が先にバテてたとの事でした。
休憩の時に白石さんがポツリ、「あと大工出来ても6〜7年かな」と。
御年72歳の白石さん。
全く年齢を感じさせない身のこなしでしたし、今年の夏もかなり厳しい暑さでしたが、お施主様曰く、最初の頃手伝いに来ていた50代の大工さんの方が先にバテてたとの事でした。
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ただ、こうして白石さんのような腕利きの大工さんが年齢を理由に次々と引退されていくと、こうした古民家の再生する技術が失われていってしまいます。
宮大工は技術継承のために、誰もが知ってる寺社仏閣でさえも何年かに一度は作り替えているとの事です。
ただ、こうして白石さんのような腕利きの大工さんが年齢を理由に次々と引退されていくと、こうした古民家の再生する技術が失われていってしまいます。
宮大工は技術継承のために、誰もが知ってる寺社仏閣でさえも何年かに一度は作り替えているとの事です。
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では、こうした古民家再生技術を持った大工さんたちはどうなのでしょうか?
文化を守るという意味でも、白石さんの持ってるような技術を次世代に引き継ぐ事が出来たらいいのにと、個人的に思っております。
しかし、私の帰り際に白石さんがお施主様に、色々レクチャーされていたので私の心配は杞憂に終わるかもしれません。
では、こうした古民家再生技術を持った大工さんたちはどうなのでしょうか?
文化を守るという意味でも、白石さんの持ってるような技術を次世代に引き継ぐ事が出来たらいいのにと、個人的に思っております。
しかし、私の帰り際に白石さんがお施主様に、色々レクチャーされていたので私の心配は杞憂に終わるかもしれません。
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こうした時代背景を考えても古民家の再生がどんどん難しく、また特殊な技術とされて、今より価格もあがるかもしれません。
もし今、古民家再生の検討をされてる方はもちろん、その他住宅に関するお悩みがありましたら、白石さんを頼っていただければ、間違いありません。
銚子市・旭市・匝瑳市・香取市・成田市・富里市・山武市の千葉県内中東部全域や茨城県南部が出張エリアとなっております。
撮影・記事=夏井カメラマン
こうした時代背景を考えても古民家の再生がどんどん難しく、また特殊な技術とされて、今より価格もあがるかもしれません。
もし今、古民家再生の検討をされてる方はもちろん、その他住宅に関するお悩みがありましたら、白石さんを頼っていただければ、間違いありません。
銚子市・旭市・匝瑳市・香取市・成田市・富里市・山武市の千葉県内中東部全域や茨城県南部が出張エリアとなっております。
撮影・記事=夏井カメラマン