人生において、清水の舞台から飛ぶくらいの覚悟でお金を使うタイミングは何度かあると思います。
私も、仕事で使うパソコンが高額で、自分の懐事情で迷った時がありました。
そんな時にインターネットで見つけた言葉がこの言葉です。
「迷う理由が値段なら買う。買う理由が値段ならやめておきない。」
どういう意味か調べてみた所、買うのを迷うというのは、質はいいけど、その物にそれだけの価値があるか迷っているということ。
買う理由が値段ならばその物の質は見ていない。
すなわち見栄やステータスで買うつもりならばやめておいた方が良い、という解釈です。
この言葉の意味を知って5分後に、私はパソコンをインターネットで買いました。
とても高い買い物でしたが、ストレスなく仕事ができて、今ではとても満足しています。
おうちのリフォームも同様に、かなり投資金額がかかるので、二の足を踏んでしまう気持ちは非常によくわかります。
しかし、値段に見合った内容、すなわち「価値」があると納得できたならば、きっと後悔することはないでしょう。
安物買いの銭失いをする方がお金も時間も失いダメージが大きくなります。
会社の紹介なのに、インパクトの強い書き出しだと私自身思いますが、この意味は最後まで読んでいただければ納得いただけるかと思います。
それでは、現場施工例の山崎さんに引き続きましてイロハトワン株式会社、社長の森さんのご紹介です。