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外壁塗装工事用仮設足場設置状況です。必ず全面シートで囲い、塗料の飛散防止や落下防止の為に絶対に必要な養生です。安心、安全でなければいい仕事は出来ません。足場の手抜きが作業の手抜きに直結しますので、宍戸塗装では、外壁塗装の時は必ず足場もシートも全面かけさせていただいております。 |
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次に外壁塗装前の素地調整として、高圧洗浄による汚れや苔などの除去作業です。こちらも屋根同様入念に洗っていきます。サッシや網戸などもついでに洗います。バルコニーがある場合は防水床の汚れもできるだけきれいに洗います。こちらはサービスでやらせて頂いております。各種床防水のトップコート塗装も宍戸塗装にお任せ下さい。新築時の様に綺麗になります! |
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そして夏の暑い時期には皆様に嫌がられる作業のマスキング養生です。ご安心下さい。宍戸塗装の夏限定マスキング法をご紹介します!先ずは通常通りサッシはビニールで完全にふさぎます。もちろん、窓は開けられませんので、換気が出来ません。 |
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これならどうですか?窓は片側だけですが、開けられます!しかも網戸側が開く様になっているので虫も入りません。お客様の反応が知りたくて聴いたところ、風通しもいいし、全然違うみたいです。この養生法は夏だけではなくてもご希望があれば、宍戸塗装ではいつもやらせて頂いております。 |
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大きな窓はダブルで切り込みを入れれば換気もバッチリです。宍戸塗装では、外壁塗装の中でもこの養生作業には特に力を入れております。「どうせはがすから大体でいい」ではないのです。足場でも、屋根下塗り(外壁下塗り共通)でも説明したように、何事も下地が肝心なのです。つまり、工事完了してお引渡しの時に残らないものが実は一番大事なのです。 |
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次に下地処理作業に移ります。塗り替えを行う外壁には必ずと言っていいほど、ヒビ割れや、外壁の欠けや穴がみつかります。下地に合った外壁用パテや、コーキング等で補修していきます。それらを放っておくと、雨水が進入して外壁の内側から腐っていき、外壁塗り替える頃には手遅れになり、外壁材ごと交換せざるを得ない場合もありますので、少しでも気になるところがありましたら、早めに宍戸塗装までご相談下さい。尚、窯業系サイディングボードの塗り替え時には、目地部分のコーキング打ち替えが必要になります。こちらも宍戸塗装にお任せ下さい。 |
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そしていよいよ外壁塗装の下塗りに入っていきます。外壁の下塗りと言っても、外壁にはいろんな壁材があり、下塗り材もそれぞれに合わせた塗料を使用する必要があります。例えば、写真のように目地部分の割れやすい外壁面には、収縮性のある弾性塗料を使って塗っていきます。宍戸塗装では、下塗りは希釈率5%程度でしっかり膜厚を付けて塗っていきます。 使用塗料 菊水科学 ロイヤルフィラー |
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下塗り硬化後、外壁塗装上塗り(2回塗り)に入ります。上塗り1回目を中塗りとも言い、必ず上塗りを2回塗っていきます。上塗りといえば気になるのが、色ですよね。各メーカーから出しているカタログの色見本の中からお好みの色を選んでいただけますが、「この中にイメージ通りの色がない」場合でも安心して下さい。色によっては割増になりますが、特注でどんな色でもご用意出来ます!そして、もう一つ大事なのが、艶です。こちらも、艶消し、三分艶、五分艶(半艶)、七分艶、艶有り(全艶)と、お家のイメージと色に合った艶感で理想の外観にして下さい。色や艶のご相談も宍戸塗装がご協力させていただきます。 今回はお家に小さいお子様がいらっしゃるので油性塗料のキツイ匂いを気になされていたので、低臭のシリコン樹脂水性塗料を使用しました。 使用塗料 菊水科学 水系ファインコートシリコン |
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