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栃木県足利市  4件の解体作業現場

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解体屋  橋本祐磨の施工例
  • 安全に”壊す”!慎重に慎重を重ねて解体に挑む職人の美技!


  • 施工例写真1
    「解体屋」
    その名の通り、建物を壊して更地にするスペシャリスト。
    家を建てる時は、住む人の安全性を考慮するので、簡単に壊れないように計算して設計し、それを腕の良い大工が施工して完成します。
    日本は、資源の乏しい土地柄から技術立国としてなんでも深く追求する職人魂と、忍耐力がある国民性だと考えています。そして災害や戦争からの復興、高度経済成長期経て今に至りますが、建築技術というのは世界一と言っても過言ではないでしょう。

    日本のものづくりの技術力の高さを深掘りすればキリが無いので、この辺で終わりにしますが、そんな技術が結集して建てられた建物を壊す事が、実はどれだけ大変で、技術や配慮が必要なお仕事かなんとなくでも想像できたでしょうか?

    今回は栃木県足利市で解体業を始めて50年、橋本解体工業有限会社の施工内容をご紹介します。
    ええ職人ドットコムに掲載の色々な職人さんに取材をさせていただきましたが、過去最大規模の会社です。

    橋本解体工業有限会社についての詳細は別途ご用意した記事もご覧ください。
    【事務所訪問】
    「解体屋」
    その名の通り、建物を壊して更地にするスペシャリスト。
    家を建てる時は、住む人の安全性を考慮するので、簡単に壊れないように計算して設計し、それを腕の良い大工が施工して完成します。
    日本は、資源の乏しい土地柄から技術立国としてなんでも深く追求する職人魂と、忍耐力がある国民性だと考えています。そして災害や戦争からの復興、高度経済成長期経て今に至りますが、建築技術というのは世界一と言っても過言ではないでしょう。

    日本のものづくりの技術力の高さを深掘りすればキリが無いので、この辺で終わりにしますが、そんな技術が結集して建てられた建物を壊す事が、実はどれだけ大変で、技術や配慮が必要なお仕事かなんとなくでも想像できたでしょうか?

    今回は栃木県足利市で解体業を始めて50年、橋本解体工業有限会社の施工内容をご紹介します。
    ええ職人ドットコムに掲載の色々な職人さんに取材をさせていただきましたが、過去最大規模の会社です。

    橋本解体工業有限会社についての詳細は別途ご用意した記事もご覧ください。
    【事務所訪問】

  • 施工例写真2
    この日は駆け足ですが、四件ほど現場を取材させていただきました。
    一件目の現場は、三階建ての鉄筋コンクリートのビルです。
    取材時点で半分以上解体も終わっておりました。
    この廃墟な感じがカメラマン的には、とても美味しいタイミングで取材出来たと高揚しておりました。
    この日は駆け足ですが、四件ほど現場を取材させていただきました。
    一件目の現場は、三階建ての鉄筋コンクリートのビルです。
    取材時点で半分以上解体も終わっておりました。
    この廃墟な感じがカメラマン的には、とても美味しいタイミングで取材出来たと高揚しておりました。

  • 施工例写真3
    ユンボのオペレーターの松嶋さん。
    沢山あるレバーやペダルを自由自在にコントロールして、手足の様に動かします。
    ユンボは通常、ブームの先には土を掘るような物がついてますが、解体に特化した大きな鋏状のものがついてます。
    切断したり、摘んだりという事が出来るようになっています。
    地面を均すために運んできた砂利を、解体した鉄骨を使い、器用に均していきます。
    ユンボのオペレーターの松嶋さん。
    沢山あるレバーやペダルを自由自在にコントロールして、手足の様に動かします。
    ユンボは通常、ブームの先には土を掘るような物がついてますが、解体に特化した大きな鋏状のものがついてます。
    切断したり、摘んだりという事が出来るようになっています。
    地面を均すために運んできた砂利を、解体した鉄骨を使い、器用に均していきます。

  • 施工例写真4
    そして安全対策をして、現場ビルの上に上がらせていただいたのですが、上から撮った作業シーンはとても迫力がありました。
    そして安全対策をして、現場ビルの上に上がらせていただいたのですが、上から撮った作業シーンはとても迫力がありました。

  • 施工例写真5
    重機の使えない部分は、人力です。
    このように大きなハンマーで壁を壊したり、鉄筋はアセチレンガスを利用したバーナーで切断します。
    この時の炎の温度は約3300℃にも達します。
    松嶋さんは、久しぶりにこんな大きな現場を担当されたとのことで「怖いですよ」とおっしゃっていました。
    というのも、残ってる部分は何か支えがあるわけではなく、反対側は幹線道路で、交通量も多く、もし倒壊してしまえばその損害規模は想像もつきません。
    なので、実はものすごく繊細な作業が求められるのです。
    「怖い」と素直に口に出来るというのは、己を過信していない証ではないでしょうか?
    中には「余裕ですよ」等言う方もいるかもしれませんが、私は「怖い」と素直に言える方が信頼できると思っています。
    それは自信の無さではなく「慎重」だという気持ちの現れだからです。
    それに繊細な重機の操作、松嶋さんがこの現場を任されてるのも頷けるという物です。
    重機の使えない部分は、人力です。
    このように大きなハンマーで壁を壊したり、鉄筋はアセチレンガスを利用したバーナーで切断します。
    この時の炎の温度は約3300℃にも達します。
    松嶋さんは、久しぶりにこんな大きな現場を担当されたとのことで「怖いですよ」とおっしゃっていました。
    というのも、残ってる部分は何か支えがあるわけではなく、反対側は幹線道路で、交通量も多く、もし倒壊してしまえばその損害規模は想像もつきません。
    なので、実はものすごく繊細な作業が求められるのです。
    「怖い」と素直に口に出来るというのは、己を過信していない証ではないでしょうか?
    中には「余裕ですよ」等言う方もいるかもしれませんが、私は「怖い」と素直に言える方が信頼できると思っています。
    それは自信の無さではなく「慎重」だという気持ちの現れだからです。
    それに繊細な重機の操作、松嶋さんがこの現場を任されてるのも頷けるという物です。

  • 施工例写真6
    二件目はすぐ近くにある現場を紹介していただいたのですが、既に更地になっておりました。
    取材できる事は無いかなと思っていたのですが、面白い場面に出会えました。
    ユンボのアタッチメント交換作業をされていたので、そのシーンを取材させていただきました。
    一件目の現場では鋏状のものを使ったりと、ユンボは用途に応じて様々な使い方が出来ます。
    「新しい型ならもっと簡単に交換できるんだけどね」と、口では大変そうなのですが、目元はニコニコしながらテキパキと交換作業を進めていきます。
    ここで分かったことは、重機をものすごく大切にされてるということです。
    もちろん重機は高額なので、簡単に買い替えられるものではありません。
    さらに言うと、最新型だからと言ってそれが最良のものかと言えばそうでもありません。
    なぜなら、電子機器が増えるからです。
    作業効率や安全性、性能の向上のために電子制御する部品が増えてきます。
    身近なものに例えると、車の自動運転などですね。
    こういった電子パーツが壊れると、メーカーでしか直せなくなることが問題です。
    古い重機ですと、アナログな構造なので、ねじ止めしてる部品交換したりするだけで部品さえ用意すれば、現場でも交換できてトラブルシューティングしやすいのです。
    それに今は半導体不足で、電子パーツが壊れたとしてその部品がいつ届くか分からなければ、仕事にもなりません。
    なので、見た目で古そうに見えるとネガティブなイメージを抱きがちですが裏を返せば「とても大切」にしてる証でもあります。
    二件目はすぐ近くにある現場を紹介していただいたのですが、既に更地になっておりました。
    取材できる事は無いかなと思っていたのですが、面白い場面に出会えました。
    ユンボのアタッチメント交換作業をされていたので、そのシーンを取材させていただきました。
    一件目の現場では鋏状のものを使ったりと、ユンボは用途に応じて様々な使い方が出来ます。
    「新しい型ならもっと簡単に交換できるんだけどね」と、口では大変そうなのですが、目元はニコニコしながらテキパキと交換作業を進めていきます。
    ここで分かったことは、重機をものすごく大切にされてるということです。
    もちろん重機は高額なので、簡単に買い替えられるものではありません。
    さらに言うと、最新型だからと言ってそれが最良のものかと言えばそうでもありません。
    なぜなら、電子機器が増えるからです。
    作業効率や安全性、性能の向上のために電子制御する部品が増えてきます。
    身近なものに例えると、車の自動運転などですね。
    こういった電子パーツが壊れると、メーカーでしか直せなくなることが問題です。
    古い重機ですと、アナログな構造なので、ねじ止めしてる部品交換したりするだけで部品さえ用意すれば、現場でも交換できてトラブルシューティングしやすいのです。
    それに今は半導体不足で、電子パーツが壊れたとしてその部品がいつ届くか分からなければ、仕事にもなりません。
    なので、見た目で古そうに見えるとネガティブなイメージを抱きがちですが裏を返せば「とても大切」にしてる証でもあります。

  • 施工例写真7
    三件目の現場も、ほぼ更地状態の現場でした。
    が、職人さんが残ってると言うことは、何かあるに違いないと現場を見渡すと、コンクリートをハツる作業が残ってたので、取材することにしました。
    お隣の敷地の基礎と、解体した物件の基礎が、建築時に手抜き工事されていたらしく、くっついてしまっているのを、お隣の基礎になるべくダメージを与えないように、ハツっていきます。
    さてこの削岩機。コンクリートや岩を砕くのでとにかく振動がすごいのですが、こんな荒々しいもので繊細な仕事をするという、矛盾した作業をしなければいけないというまさに職人技が試されます。
    三件目の現場も、ほぼ更地状態の現場でした。
    が、職人さんが残ってると言うことは、何かあるに違いないと現場を見渡すと、コンクリートをハツる作業が残ってたので、取材することにしました。
    お隣の敷地の基礎と、解体した物件の基礎が、建築時に手抜き工事されていたらしく、くっついてしまっているのを、お隣の基礎になるべくダメージを与えないように、ハツっていきます。
    さてこの削岩機。コンクリートや岩を砕くのでとにかく振動がすごいのですが、こんな荒々しいもので繊細な仕事をするという、矛盾した作業をしなければいけないというまさに職人技が試されます。

  • 施工例写真8
    側から見ていれば大きな音を立てながら、大雑把に壊しているように見えますが、カメラのファインダーから作業を覗いていると微調整を繰り返しながら真剣に作業されていました。
    側から見ていれば大きな音を立てながら、大雑把に壊しているように見えますが、カメラのファインダーから作業を覗いていると微調整を繰り返しながら真剣に作業されていました。

  • 施工例写真9
    一方、後ろではユンボでダンプカーに解体で出た残骸の積み込みをしていました。
    1件目の現場とは違い、周りはひらけて危険なものは何もありませんが、それでも真剣な眼差しで操縦する須藤さんの表情はとても印象的でした。
    一方、後ろではユンボでダンプカーに解体で出た残骸の積み込みをしていました。
    1件目の現場とは違い、周りはひらけて危険なものは何もありませんが、それでも真剣な眼差しで操縦する須藤さんの表情はとても印象的でした。

  • 施工例写真10
    4件目の現場は木造住宅の解体工事でこの記事を読んでる方にとって、1番興味が湧きやすい内容ではないでしょうか?
    4件目の現場は木造住宅の解体工事でこの記事を読んでる方にとって、1番興味が湧きやすい内容ではないでしょうか?

  • 施工例写真11
    取材日は主に屋根の瓦の撤去でした。
    テキパキと瓦を撤去して、階下にあるダンプに瓦を放っていきます。
    取材日は主に屋根の瓦の撤去でした。
    テキパキと瓦を撤去して、階下にあるダンプに瓦を放っていきます。

  • 施工例写真12
    その横では小型のユンボを使い、瓦礫の撤去作業を同時に進めていきます。
    操縦している影山さんは、若手ではありますが勤務歴6年のベテランです。
    どうして、橋本解体工業有限会社に入社されたのですか?と質問したのですが、お父さんとお兄さんも働かれていて、紹介で入社されたとの事でした。
    親子で同じ会社で働きたくなる会社ってなかなか無いのでは?
    その横では小型のユンボを使い、瓦礫の撤去作業を同時に進めていきます。
    操縦している影山さんは、若手ではありますが勤務歴6年のベテランです。
    どうして、橋本解体工業有限会社に入社されたのですか?と質問したのですが、お父さんとお兄さんも働かれていて、紹介で入社されたとの事でした。
    親子で同じ会社で働きたくなる会社ってなかなか無いのでは?

  • 施工例写真13
    私は、それぞれの現場で共通の質問をしてみました。
    「橋本社長ってどんな方ですか?」
    その答えがみなさん口を揃えて「従業員思いの優しい社長」と返ってきました。
    ・仕事もしやすいし、環境も良い。
    ・橋本社長だけでなく、みんなも優しい人ばかり。
    ・以前勤めてた会社とは雲泥の差、こんないい会社なかなか無い。
    と、みなさんおっしゃってました。
    解体屋さんは、外仕事で作業内容もキツく。
    特に取材した年は、とても厳しい夏でした。
    それでも、従業員の皆さんからこんな言葉が溢れてくるというのはそれだけ良い会社という証です。
    私は、それぞれの現場で共通の質問をしてみました。
    「橋本社長ってどんな方ですか?」
    その答えがみなさん口を揃えて「従業員思いの優しい社長」と返ってきました。
    ・仕事もしやすいし、環境も良い。
    ・橋本社長だけでなく、みんなも優しい人ばかり。
    ・以前勤めてた会社とは雲泥の差、こんないい会社なかなか無い。
    と、みなさんおっしゃってました。
    解体屋さんは、外仕事で作業内容もキツく。
    特に取材した年は、とても厳しい夏でした。
    それでも、従業員の皆さんからこんな言葉が溢れてくるというのはそれだけ良い会社という証です。

  • 施工例写真14
    私が執筆しました別の記事内で橋本解工業有限会社の紹介をさせて頂き、その中でブラック企業を引き合いに出しましたが、まさに最優良企業と言っても過言ではないほど素敵な会社でした。

    その理由は、ここまで読んでいただいて、きっと納得していただけたのではないでしょうか?

    会社にとって、大切なのは信頼と実績。
    そして、それ以上に大切にしなければいけない財産は従業員です。
    古い物件を解体したいけど、どこに相談したら良いかわからないと思っていた方も、その迷いは消えた事でしょう。
    栃木県足利市を中心に解体を依頼されたい時は橋本解工業有限会社へぜひご連絡を。

    撮影・取材=夏井カメラマン
    私が執筆しました別の記事内で橋本解工業有限会社の紹介をさせて頂き、その中でブラック企業を引き合いに出しましたが、まさに最優良企業と言っても過言ではないほど素敵な会社でした。

    その理由は、ここまで読んでいただいて、きっと納得していただけたのではないでしょうか?

    会社にとって、大切なのは信頼と実績。
    そして、それ以上に大切にしなければいけない財産は従業員です。
    古い物件を解体したいけど、どこに相談したら良いかわからないと思っていた方も、その迷いは消えた事でしょう。
    栃木県足利市を中心に解体を依頼されたい時は橋本解工業有限会社へぜひご連絡を。

    撮影・取材=夏井カメラマン


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