「解体屋」
その名の通り、建物を壊して更地にするスペシャリスト。
家を建てる時は、住む人の安全性を考慮するので、簡単に壊れないように計算して設計し、それを腕の良い大工が施工して完成します。
日本は、資源の乏しい土地柄から技術立国としてなんでも深く追求する職人魂と、忍耐力がある国民性だと考えています。そして災害や戦争からの復興、高度経済成長期経て今に至りますが、建築技術というのは世界一と言っても過言ではないでしょう。
日本のものづくりの技術力の高さを深掘りすればキリが無いので、この辺で終わりにしますが、そんな技術が結集して建てられた建物を壊す事が、実はどれだけ大変で、技術や配慮が必要なお仕事かなんとなくでも想像できたでしょうか?
今回は栃木県足利市で解体業を始めて50年、橋本解体工業有限会社の施工内容をご紹介します。
ええ職人ドットコムに掲載の色々な職人さんに取材をさせていただきましたが、過去最大規模の会社です。
橋本解体工業有限会社についての詳細は別途ご用意した記事もご覧ください。
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