「適正料金」とは?
国吉さんがモットーのひとつとしている「適正料金」。これは、作業料と資材代金、出張料金を足したものだと考えれば、まず間違いはありません。見積もりが必要な工事は、見積もり料金がプラスされることもあります。「すべて込みでいくら」という総額料金を提示する業者もありますが、これは得になることもあれば、損になることもありえます。付け加えるなら、ホームページ上などに記載されている総額料金の後ろには「~(以上)」とついていることがほとんどです。いうなれば、最低料金だけを明示しているということですね。
また、見積もり無料というのは、作業内容次第。コンセントの交換程度ならともかく、複雑な作業になりそうな場合は、無料の見積もりというのは通常、ありえません。ご自身が作業をする側の立場になって考えてみれば、これは当然のことですよね。現場まで行って、施主の希望を聞き、ブレーカーの容量などもチェックしたうえで見積もりを出し、それで終わり、では仕事が成り立ちません。
国吉さんの工事費計算は、冒頭に挙げた作業料と資材代金を足したもの。よほど遠方でなければ、出張料金はいただいていないとのことです。施主の側としては、得か、損かを考えてしまいがちですが、「適正料金」で、かつ、キチンとした作業を、責任を持って行なってくれることのほうが大事なのではないでしょうか。
「適正料金」とは?
国吉さんがモットーのひとつとしている「適正料金」。これは、作業料と資材代金、出張料金を足したものだと考えれば、まず間違いはありません。見積もりが必要な工事は、見積もり料金がプラスされることもあります。「すべて込みでいくら」という総額料金を提示する業者もありますが、これは得になることもあれば、損になることもありえます。付け加えるなら、ホームページ上などに記載されている総額料金の後ろには「~(以上)」とついていることがほとんどです。いうなれば、最低料金だけを明示しているということですね。
また、見積もり無料というのは、作業内容次第。コンセントの交換程度ならともかく、複雑な作業になりそうな場合は、無料の見積もりというのは通常、ありえません。ご自身が作業をする側の立場になって考えてみれば、これは当然のことですよね。現場まで行って、施主の希望を聞き、ブレーカーの容量などもチェックしたうえで見積もりを出し、それで終わり、では仕事が成り立ちません。
国吉さんの工事費計算は、冒頭に挙げた作業料と資材代金を足したもの。よほど遠方でなければ、出張料金はいただいていないとのことです。施主の側としては、得か、損かを考えてしまいがちですが、「適正料金」で、かつ、キチンとした作業を、責任を持って行なってくれることのほうが大事なのではないでしょうか。