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下地処理が行われた後、 いよいよ防水塗料が塗られていきます。
現場であるベランダの上の階(屋上)で、 まずは材料の調合です。 指定の割合を目だけではなく はかりを用いて正確に行われました。 (写真;滝さん・倉本さん) |
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次に倉本さんはメッシュの生地を切断して、 立ち上り部または脱基盤の周囲のみに 刷毛で塗り付けられて行きます。
この生地を立ち上りにつけることで、 より変形に強くなり地震などの際にも ひび割れが起こり難くくなるそうです。 |
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その後、何もないベランダに 防水塗料(ソフランシール)が2回 間を空けて塗られました。
後日、トップコートが塗られて完成です。 |
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写真は、 着工直後と完工後日に撮影したものです。
以前のとは打って変わって、 ベランダは建築当初の姿を取り戻したかのようでした。
工期についても、 全体で5日間をかけて終了。 梅雨が過ぎるのを見計って行われたこともあり、 豊田さんの予測通り良好な天候の下で 工事は行われました。
またご依頼主の方からも、 良い評価をいただいておりますので 反響についてもご参照ください。 <お客様の声> |
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