軽天屋根の上を歩く際にも、
骨組みとなる鉄部の上を歩かなくては
天井に穴を開ける事にもなってしまいます。
その為櫻井さんは足元には足場板を敷くなど
作業のしやすさと安全性も重要視しながら
お仕事を進められていきました。
右写真は、断熱材を屋根一面に隙間なく
敷き終わった時の完了写真です。
施工時期は、夏場ということもあって
屋根裏は40度を超える厳しい暑さでしたが、
そんな中でも櫻井さんを含め3人の職人さんの手によって
屋根一面に断熱材が敷き詰められて行きました。
断熱材は夏冬関係なく効果があります。
この断熱工事により
外気と室内の熱伝導率を下げる事ができるので、
エコにも繋げることができます。