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兵庫県尼崎市の集合住宅で、 新規入居に伴う内装床の張り替え工事が行われました。
壁の張り終わった部屋から、 床に敷かれたカーペットを切られると 続けて右写真のようにして スクレーパーを利用して残ったボンドの跡を 取り除かれていきます。
床にボンドの跡が残っていると 仕上がりにも影響するので、 張り替えには欠かせない作業なのだそうです。 |
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次に(左写真)幅定規と呼ばれる クッションフロア(CF)専用の道具を使い 横幅の長さを調整されていきます。
なお写真下側に写っている3点セットは、 床仕事には欠かせない道具なのだそうです。 |
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続いてクッションフロア(CF)専用のノリを、 ノリベラと使って均等に広げられていきます。
高谷さんいわく 今回使われたノリは内々で「白ノリ」と呼ばれ クッションフロア(CF)など床材に使われるそうです。 |
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そして膨らみやしわ等が出来ないように、 端に向かい押し伸ばしていかれる高谷さん。
最後にパーキリと呼ばれる 専用のカッターを利用し 端の余分な部分だけを切断されると、 床全面にクッションフロア(CF)が 新しい色合いを見せていました。
ここまで手際良く 仕事をこなされてきて高谷さん。 張替えが終わるまであともう少しです。 ≪次のページへ→≫ |
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