京都市伏見区にあるマンションでの外壁タイルの張り替え工事が行われました。
画像でもわかるようにタイルが浮き上がり今にも剥がれ落ちそうです。
実際、現場で確認すると細かな箇所でも危険な状態を確認できました。
工事の行われる壁面に足場が設置され、坂口タイル店の本田さん、吉本さんが工事を担当されました。
今回のマンションは、西日が当たる面のタイルの劣化がとてもひどく、その外壁の真下が駐車場になっているので剥がす工程でも細心の注意を必要とされています。
本田さんは、とても慎重ににケレンとハンマーを使い剥がされていました。古いタイルは下に落ちぬよう慎重に剥がされ、土のう袋に入れて回収されていました。