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8月の暑い中屋根の塗装工事が始まりました!
先ずは、高圧洗浄で表面の汚れなどを取り除きます。大きなごみなどは手で集め樋に詰まらないようにしています。
8月の暑い中屋根の塗装工事が始まりました!
先ずは、高圧洗浄で表面の汚れなどを取り除きます。大きなごみなどは手で集め樋に詰まらないようにしています。
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数はありますが、ワイヤーブラシで一つ一つ錆を落としているところです、またシリコンなどで水漏れ補修を行っている箇所もありましたので全て取り除きました。
数はありますが、ワイヤーブラシで一つ一つ錆を落としているところです、またシリコンなどで水漏れ補修を行っている箇所もありましたので全て取り除きました。
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錆落としが終わってから変性エポキシ樹脂錆止め塗装後に、サビヤーズを取付しています。これは錆を防ぐためと水漏れの防止両方の為に今回使用しています。またそのまま使用しても良いのですが、白のサビヤーズがないのとサビヤーズ自身も劣化するのを防ぐために下塗りから塗装していきます。
錆落としが終わってから変性エポキシ樹脂錆止め塗装後に、サビヤーズを取付しています。これは錆を防ぐためと水漏れの防止両方の為に今回使用しています。またそのまま使用しても良いのですが、白のサビヤーズがないのとサビヤーズ自身も劣化するのを防ぐために下塗りから塗装していきます。
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板金の継目処理にシリコンでシーリングしている箇所は全て取り除き写真のように変成シリコンで再シーリングしています。シリコンシーリングは非常に手軽に使用されていますが、塗装が付かないという欠点がありますので私達にとっては厄介な代物です。
板金の継目処理にシリコンでシーリングしている箇所は全て取り除き写真のように変成シリコンで再シーリングしています。シリコンシーリングは非常に手軽に使用されていますが、塗装が付かないという欠点がありますので私達にとっては厄介な代物です。
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日本ペイントのサーモアイプライマーで下塗り中
プライマーに遮熱、錆止め性能がありこの時点でかなりの高反射になっておりますので、顔が物凄く短時間焼けました。
日本ペイントのサーモアイプライマーで下塗り中
プライマーに遮熱、錆止め性能がありこの時点でかなりの高反射になっておりますので、顔が物凄く短時間焼けました。
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日本ペイントのサーモアイSi上塗り1回目
屋根は下塗りでかなり温度が下がりましたが、反射熱と気温が高いため作業員も空調服を着て作業していますこの日は38度ぐらい気温がありました。
日本ペイントのサーモアイSi上塗り1回目
屋根は下塗りでかなり温度が下がりましたが、反射熱と気温が高いため作業員も空調服を着て作業していますこの日は38度ぐらい気温がありました。
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折半屋根ということもあり足元は不安定の中で作業しています。
上塗りも順調に塗れ、作業員の顔も順調に黒くなってます。
!(^^)!
折半屋根ということもあり足元は不安定の中で作業しています。
上塗りも順調に塗れ、作業員の顔も順調に黒くなってます。
!(^^)!
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日本ペイントのサーモアイSi上塗り2回目
上塗り2回目色が白色ということで塗り忘れの無いように作業員と確認しながら作業して乾燥後に全体的にチェックして完了です。
日本ペイントのサーモアイSi上塗り2回目
上塗り2回目色が白色ということで塗り忘れの無いように作業員と確認しながら作業して乾燥後に全体的にチェックして完了です。
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完了
夏の暑い時期に始まってようやく完了です。屋根も非常に綺麗に塗装でき、膜厚もしっかりとありますのでこれで工場の温度も長期間にわたって下がる事が期待できます。
完了
夏の暑い時期に始まってようやく完了です。屋根も非常に綺麗に塗装でき、膜厚もしっかりとありますのでこれで工場の温度も長期間にわたって下がる事が期待できます。
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今回撮影したのが8月の17日と暑い日ですが、見てください!
直接屋根に素手で触っても全く熱くありません。
この時の表面温度は38度で寝転んで昼寝出来るぐらいです。
これには私もビックリしました。ちなみに隣の新設工場は屋根が黒く65度あり工場の社長様が「こっちも塗り替えしてもらいたい」と言ってくれたのですが、「半年の新設工場にはもったいないですよ」と丁重にお断りしたぐらいです。
今回撮影したのが8月の17日と暑い日ですが、見てください!
直接屋根に素手で触っても全く熱くありません。
この時の表面温度は38度で寝転んで昼寝出来るぐらいです。
これには私もビックリしました。ちなみに隣の新設工場は屋根が黒く65度あり工場の社長様が「こっちも塗り替えしてもらいたい」と言ってくれたのですが、「半年の新設工場にはもったいないですよ」と丁重にお断りしたぐらいです。