大阪市東成区　　トイレリフォーム工事一式

★現場の所在地

大阪市東成区


★工事前にお客様が抱えていたお悩み・ご依頼の理由

元々は小便器が設置されていましたが、旦那様がお亡くなりになられたことをきっかけに、小便器と手洗い器の撤去をご希望されました。
また、トイレの水を流すレバーの調子が悪く、トイレ入口には約5cmの段差があり、つまずくことがあったため、安全面も含めて改善したいとのご相談をいただきました。

★使用した材料と、その選定理由

•杉材・杉板
木のあたたかみを活かした、やさしい雰囲気の空間にするため使用しました。

•タモ材
美しい直線的な木目と明るい色合いが特徴で、インテリアに馴染みやすく、硬さ・弾力性・粘り強さを兼ね備えているため、カウンター材として採用しています。

•シナランバー
タモ材と色の相性が良く家具の中に使用しました。

•トイレ：アメージュリトイレ
既存配管を活かして設置できるため、配管移設工事を行わずにコストを抑えた施工が可能です。

冷たい印象になりがちなタイル張りのトイレから、木のぬくもりを感じられる空間へ。
トイレもまた、日々を心地よく過ごすための大切な「居心地の場所」です。