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滋賀県大津市、植木剪定の続き・・・ 剪定の作業を全て終え、地面に散らばった枝や葉を綺麗に掃除してから、いよいよダイスギの伐採に取り掛かります。
幹周り40センチ・高さ5メートルに達している木が全部で5本もあります。
高さがあり葉が茂っているので昼間の陽当りを遮っており、庭が薄暗いのと、夏は風の通りが悪く、冬は日が当たらない為、寒さがこもる原因となっていたようで、これ以上大きくなる前に5本全てを伐採する事にされたようです。 |
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今回、根来さんは電動ノコを使用しないで手引きのノコを使用されます。 とても面倒で体力が要るのですが、一人で作業をされるので一気に倒れてしまうリスクを避けるためです。
徐々に切り込みを入れてから、切る作業を止めて、倒す側へ回り込み、御自身の体重を利用しながら支えつつ木を保持しながら倒していきます。
重量が有るサイズの生木ですから一歩間違うと危険な作業です。
限られた庭のスペースで周囲を傷つけないように配慮されながら慎重に作業を進められていました。
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切り倒された杉の木は全ての枝をナタで打ってから、電動丸ノコで幹を小さく裁断していきます。
これで先に剪定した枝や葉と同じように、太かった幹も一般ゴミとして御客様でゴミ回収に廃棄出来るようになります。
使用するゴミ袋は御客様の実費負担となりますが、業者を通した回収・廃棄の作業手数料が掛からないので、この方法が断然にお得だとの事です。
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最後は施工前と施工後を写真で比べてみました。
如何でしょうか?
伐採前は鬱蒼と茂るダイスギの葉が陽射しを遮り薄暗く、さらにお庭の敷地も狭くしていましたが、伐採後は御覧のようにスッキリして空が見えるようになりました。
既に暗くなっていましたが、依頼主様は施工前との違いを翌朝に実感されたのではないでしょうか?
今回のサイズの樹木だと一般の御家庭では伐採をするのは難しいと思います。
根来さんならリーズナブルな費用で御客様の必要最低限な処理だけでも引き受けて頂けますし、様々な施工をされている経験からも安心してお仕事をお任せ出来ると思いました。
専門の業者様では大袈裟過ぎるようなお庭のお手入れ等でも、先ずはフットワークの軽い滋賀県大津市の便利屋・根来さんへの御相談を御薦め致します。
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