一枚目の写真のとおり、障子・襖・漆喰壁(和壁)、そして木材柱で構成された純和室に敷かれた釜子さんの新色格子柄畳ですが、緑色が鮮やか過ぎず、また濃過ぎずと絶妙な色合いなので、部屋全体を見渡した時の色彩バランスがとても良いと感じました。
緑色は普段から私達が眼にする、自然界の草木の色として最も身近な色である事が、視覚的に落ち着きを感じる色なのかも知れません!
そして格子柄にした時に、眼に優しく飽きのこない色目になるようにと試作を重ねて出来上がった今回の緑色は、釜子グリーンとも呼べる絶妙な色合いとなっております。
格子柄畳表は単にデザイン柄要素だけに注目されがちですが、畳焼けが目立ちにくいと云う利点もあるそうです!
これは意外に重要な事で、その分、張替え等のメンテナンスサイクルが長く保てるので、エコにも
貢献できると云うことです。
一枚目の写真のとおり、障子・襖・漆喰壁(和壁)、そして木材柱で構成された純和室に敷かれた釜子さんの新色格子柄畳ですが、緑色が鮮やか過ぎず、また濃過ぎずと絶妙な色合いなので、部屋全体を見渡した時の色彩バランスがとても良いと感じました。
緑色は普段から私達が眼にする、自然界の草木の色として最も身近な色である事が、視覚的に落ち着きを感じる色なのかも知れません!
そして格子柄にした時に、眼に優しく飽きのこない色目になるようにと試作を重ねて出来上がった今回の緑色は、釜子グリーンとも呼べる絶妙な色合いとなっております。
格子柄畳表は単にデザイン柄要素だけに注目されがちですが、畳焼けが目立ちにくいと云う利点もあるそうです!
これは意外に重要な事で、その分、張替え等のメンテナンスサイクルが長く保てるので、エコにも
貢献できると云うことです。