引き続き愛知県一宮市の新築一戸建て住宅の軒天取張り工事の様子をレポします。
「スグルエンタープライズ」の橋本卓代表は、名古屋市港区を拠点に新築外壁工事からリフォーム外壁工事、また建物の大小に関わらず総合外壁工事を手掛ける外壁スペシャリストです。
こちらでは外壁と軒天の工事施工を担当されました。
軒天は屋根の裏側、外壁よりも外に出ている部分のことで、軒下・軒裏・軒裏天井・上げ裏とも言い、天井裏側の工事とあって、おのずと建物の高い部分の工事になりますので、殆どの現場で足場を組んで工事されるそうです。
今回の新築一戸建て住宅は背が高い分、四段の金属足場を組まれていて最上段は10メートル近くはありそう!
私は高い所が苦手なので二段目に上がるのがやっとでした。
軒天ボードを丸鋸で切断して、足場に戻り軒天貼り付け作業、応援の職人さんと作業分担しながら工事が進められていきます。