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7月15日に、橋本塗装店の橋本社長が、福井県板井市のある個人宅の外壁(トタン・波板)の塗装をされるとの事で、取材にお邪魔しました。
朝9時からのスタートで、施工前の外壁(トタン・波板)を写真に収めました。
トタンは、結構錆びており、錆び落とし(ケレン)から作業に入らなければなりません。
橋本社長は、車から、防塵メガネとケレン作業で使用する硬めのブラシと錆び落としナイフを取り出しました。
7月15日に、橋本塗装店の橋本社長が、福井県板井市のある個人宅の外壁(トタン・波板)の塗装をされるとの事で、取材にお邪魔しました。
朝9時からのスタートで、施工前の外壁(トタン・波板)を写真に収めました。
トタンは、結構錆びており、錆び落とし(ケレン)から作業に入らなければなりません。
橋本社長は、車から、防塵メガネとケレン作業で使用する硬めのブラシと錆び落としナイフを取り出しました。
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橋本社長は、早速、防塵メガネをかけ、タワシとナイフを持ち、トタンに向かって、錆び落とし作業に入りました。
金属タワシで、錆びている箇所をこすっていきます。
特に、錆びが凝り固まっている所は、ナイフで削ぎ落としていき、表面は、完全に錆びは、落とされました。
防塵メガネの使用は、橋本社長の眼を守る大切な必需品です。
橋本社長は、早速、防塵メガネをかけ、タワシとナイフを持ち、トタンに向かって、錆び落とし作業に入りました。
金属タワシで、錆びている箇所をこすっていきます。
特に、錆びが凝り固まっている所は、ナイフで削ぎ落としていき、表面は、完全に錆びは、落とされました。
防塵メガネの使用は、橋本社長の眼を守る大切な必需品です。
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この住宅の奥を見ると、すでに錆び落としを終え、錆び防止を兼ねた下塗りがすでに行われておりました。
外壁の近くを観察すると、下地塗りの塗り残しがなく、綺麗に仕上がっていました。
窓枠の下の所には、養生シートが巻かれており、汚さないための配慮がされていました。
橋本社長の性格そのもので、几帳面な仕事ぶりが、伺えます。
この住宅の奥を見ると、すでに錆び落としを終え、錆び防止を兼ねた下塗りがすでに行われておりました。
外壁の近くを観察すると、下地塗りの塗り残しがなく、綺麗に仕上がっていました。
窓枠の下の所には、養生シートが巻かれており、汚さないための配慮がされていました。
橋本社長の性格そのもので、几帳面な仕事ぶりが、伺えます。
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橋本社長は、錆び落としを終えると、養生シートを外壁の下にくっつけるように敷きました。
塗料は、そのまま落して汚してしまうと、シンナーなどで拭きとりますが、元の状態に戻すのに、大変な手間が必要となります。
窓枠や、トユなどを養生シートで巻いているのは、汚れ防止のためです。
橋本社長は、外壁(トタン)の上部に下塗りをするため、大きい脚立を持ってきました。
約2メートル以上の高さがあるので、大きい脚立でなければなりません。
橋本社長は、錆び落としを終えると、養生シートを外壁の下にくっつけるように敷きました。
塗料は、そのまま落して汚してしまうと、シンナーなどで拭きとりますが、元の状態に戻すのに、大変な手間が必要となります。
窓枠や、トユなどを養生シートで巻いているのは、汚れ防止のためです。
橋本社長は、外壁(トタン)の上部に下塗りをするため、大きい脚立を持ってきました。
約2メートル以上の高さがあるので、大きい脚立でなければなりません。
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橋本社長は、早速脚立を登って行き、下塗りを始めました。
橋本さんは、左利きであるとおっしゃっており、器用に塗り始めました。
トタンの一番上部の所と桟との箇所は、特に注意して塗装していきます。
塗り残しがないように、目をこらして、しっかり刷毛を動かしていきます。
橋本社長は、早速脚立を登って行き、下塗りを始めました。
橋本さんは、左利きであるとおっしゃっており、器用に塗り始めました。
トタンの一番上部の所と桟との箇所は、特に注意して塗装していきます。
塗り残しがないように、目をこらして、しっかり刷毛を動かしていきます。
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橋本社長の作業手順を詳しく観察してみました。
まず、下塗りの塗料の準備で、塗る面積を瞬時に割り出し、塗料の分量を算出して、作っていきました。
次に、どの方向からスタートして塗装していくのか、判断が早く、見る間に、右上部から塗り始めていました。
次に塗装するトタンと桟との境目などは、特に塗り残しが発生しないように、丁寧に塗り込んでいきます。
ここという大事な箇所では、真剣味溢れる顔つきに変わり、塗装作業に打ち込みます。
橋本社長の作業手順を詳しく観察してみました。
まず、下塗りの塗料の準備で、塗る面積を瞬時に割り出し、塗料の分量を算出して、作っていきました。
次に、どの方向からスタートして塗装していくのか、判断が早く、見る間に、右上部から塗り始めていました。
次に塗装するトタンと桟との境目などは、特に塗り残しが発生しないように、丁寧に塗り込んでいきます。
ここという大事な箇所では、真剣味溢れる顔つきに変わり、塗装作業に打ち込みます。
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上部の右端から左端まで約50センチ強ずつ塗り終えました。
脚立は、不要になったので、取り除きました。
今度は、右端より、1メートルほど下塗りを左の方へ施工していきます。
約30分位で、1メートルの部分を塗り終えました。塗り残しがないように丁寧に施工していきます。
少し余裕が出てきたので、笑って下さいと言って写真に収まってもらいました。
上部の右端から左端まで約50センチ強ずつ塗り終えました。
脚立は、不要になったので、取り除きました。
今度は、右端より、1メートルほど下塗りを左の方へ施工していきます。
約30分位で、1メートルの部分を塗り終えました。塗り残しがないように丁寧に施工していきます。
少し余裕が出てきたので、笑って下さいと言って写真に収まってもらいました。
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橋本社長は、プロフィールでもご紹介しておりますが、一戸建住宅・アパート3~4階建・新築・塗り替えなど600棟以上の塗装施工の実績があります。
親の代から50年という長い年月を塗装職人としてやってこられました。
今や円熟味の増した最高の時期を迎えられている職人さんです。
性格は、大変、真面目であり仕事一筋の最高の塗装職人さんです。
橋本社長は、プロフィールでもご紹介しておりますが、一戸建住宅・アパート3~4階建・新築・塗り替えなど600棟以上の塗装施工の実績があります。
親の代から50年という長い年月を塗装職人としてやってこられました。
今や円熟味の増した最高の時期を迎えられている職人さんです。
性格は、大変、真面目であり仕事一筋の最高の塗装職人さんです。
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いよいよ上塗りをしますが、上塗りは、2回行います。
上塗りに使用する、塗料をご紹介します。
下のニッペファインSi ブラウン色の塗料に、上のターベン可溶2液形シリコン系塗料用のうすめ液を混ぜ合わせて使用します。
いよいよ上塗りをしますが、上塗りは、2回行います。
上塗りに使用する、塗料をご紹介します。
下のニッペファインSi ブラウン色の塗料に、上のターベン可溶2液形シリコン系塗料用のうすめ液を混ぜ合わせて使用します。
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これまで色々な職種の職人さんにお会いして工事施工の取材をお願いしてきました。
いつも思いますが、真剣味が増すに従って、その表情は、キリリとして、美しくなります。
橋本社長も色々な表情を見せてくれましたが、円熟味の増した表情には、感激します。
塗装職人で円熟味の増した橋本さんに、色々な工事の指名が来るように祈っております。
これまで色々な職種の職人さんにお会いして工事施工の取材をお願いしてきました。
いつも思いますが、真剣味が増すに従って、その表情は、キリリとして、美しくなります。
橋本社長も色々な表情を見せてくれましたが、円熟味の増した表情には、感激します。
塗装職人で円熟味の増した橋本さんに、色々な工事の指名が来るように祈っております。
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橋本社長は、上塗り(本塗り)の2回塗りの施工を始めました。
ブラウン色なので、下地の黒色とあまり変わらないように感じますが、上塗りの最終工程なので、気合いを入れて塗装していきます。
塗りむらや塗り残しが出ないように、上塗り作業に没頭しています。
途中、余裕が出たのか笑って下さいとのこちらのリクエストに笑顔で頷き、写真に収まってもらいました。
皆様の橋本塗装店へのご指名を心よりお待ちいたしております。
橋本社長は、上塗り(本塗り)の2回塗りの施工を始めました。
ブラウン色なので、下地の黒色とあまり変わらないように感じますが、上塗りの最終工程なので、気合いを入れて塗装していきます。
塗りむらや塗り残しが出ないように、上塗り作業に没頭しています。
途中、余裕が出たのか笑って下さいとのこちらのリクエストに笑顔で頷き、写真に収まってもらいました。
皆様の橋本塗装店へのご指名を心よりお待ちいたしております。
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私が取材に寄せてもらった時は、完成まではいたらなかったので、後日橋本社長が完成写真を送っていただきましたので、御紹介します。
大変美しく仕上がっています。太陽に反射して輝いています。
橋本社長は、塗装作業に着手する際、基本を忠実に守り、手抜きを全くしません。
下地の具合を見て、適切に処理(錆び落とし等)をして、着実に作業を丁寧に進めます。
完成した塗装が少しでも、長持ちするように心掛けています。
橋本塗装店の橋本社長に塗装に関する事は何でも相談して下さい。
私が取材に寄せてもらった時は、完成まではいたらなかったので、後日橋本社長が完成写真を送っていただきましたので、御紹介します。
大変美しく仕上がっています。太陽に反射して輝いています。
橋本社長は、塗装作業に着手する際、基本を忠実に守り、手抜きを全くしません。
下地の具合を見て、適切に処理(錆び落とし等)をして、着実に作業を丁寧に進めます。
完成した塗装が少しでも、長持ちするように心掛けています。
橋本塗装店の橋本社長に塗装に関する事は何でも相談して下さい。