『 100点を目指して自分の家のように 』
『 やった仕事はずっと残るから後悔のないように 』
それが修業時代に教わり
仕事を続けていく中で自らが辿り着いた1つの答えで
西出さんはそれをモットーに仕事をしてらっしゃいます。
瓦自体の耐用年数は半世紀とも言われていますが
それを扱う職人さんの技術や気持ちの差で
瓦本来のチカラを最大限に発揮できるかに関わってきますので
そんな迷いも不安も西出さんに直接相談すれば
その人にとって最良の選択を
導き出してくれる職人さんだと感じました。
取材撮影&文 :
とくおか じゅん