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京都市伏見区の住宅で行われた システムキッチンのリフォーム工事 についてご紹介します。
当日は2人掛かりで1日の間に、 解体から組立まで行われます。
右写真は、 既存のシステムキッチン解体時のものです。 解体後は、 まず痛んだ下地の補修と掃除から始められました。 |
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掃除後、早速キッチン組立に入られる宮下さん。
先に上部の取付けに取り付けられますが、 始めに工夫が必要とされたのは 鉄骨のジョイント部へです。
天井の面よりボルトが突出している為に、 取り付ける為には天袋(戸棚)へ 左写真のようにして 加工を施す必要があります。 |
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そして加工が終わると、 壁・天井へ合わせ 天袋が取り付けられていきます。 |
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天袋の取付け作業の最後は、 扉の開け閉めが出来るかどうか 確認が行われます。
基本的にキッチンのリフォーム現場では、 建物に歪みが生じていているものです。
今回の現場でも 天井が端から中央へ向けくぼんでいたので、 扉が上手く開くように 天井との隙間を調整されていました。
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