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滋賀県大津市の戸建て住宅で 6月下旬からスタートした 家の前にある庭のリフォーム工事。
お客様の主なご要望は、 ・オープンな外構にして欲しい。 ・車が2台置けるようにして欲しい。
西澤さんは その内容に沿う形で想い描いたイメージを、 ラフスケッチしお客様の了承後 工事に取り掛かられました。
右写真は、解体時のものです。 ユンボ・ハツリ機を使用して、 人の背ほどある高い塀や土間が 解体されていきました。 (写真;吉岡さん) |
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続いて平地に戻った敷地へ搬入されたのは、 厚み約10p重さ約1トンもある大きな石板です。
西澤さんはユニック車のクレーンを巧みに操り その石板を垂直に立てられると、 両サイドに支柱を打ち安定させられました。
西澤さん現場での作業は 職人の勘とスキルを最大限に活用し 個々の部材を慎重に扱われていきました。 |
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― 徐々に夏の暑さが増してくる中 写真は庭の全体像が 見え始めてきたころのものです。
撮影日の作業は、 玄関ポーチからスロープになる部分の 土間工事を行われているときのものです。
その中でアクセントとなるのが、 砂岩と呼ばれる分厚いタイルのような岩石を 金づちで割り適度な大きさ・形に分けて 張り合わせを行う部分です。
またこの作業への西澤さんのこだわりは、 「(岩石を)必ず金づちを使って割る」ということ。 その事によって、 既製品とは違う自然な仕上がりになるそうです。 |
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― 現場作業については、 スタッフの津呂さん・吉岡さん・黒川さんと西澤さんが、 その日の予定・工程に合わせ臨機応変にし チームワークを発揮しながら 効率よく進めていかれました。
― 以前は人の背丈ほどある塀で囲まれていた庭は、 西澤さんのオープンな外構工事により 如何に変貌を遂げたのでしょうか。 続きは、下記リンクよりご覧ください。 <リフォーム実績> |
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