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翌日から床材・壁材などが次々と運び込まれて、 家の全体像が外観から確認出来るようになるころ。
壁になる面の骨組みが終わり、 窓枠がはめ込まれ 次に内部の間仕切り壁の製作に取り掛かられていました。
写真は、メジャーで図った寸法を 木材に「墨付け」をされているところです。 |
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→続いて 「丸ノコ」を使い墨付け通りに切断されるところです。 手慣れた手つきであっという間に 切断が行われていきます。
それと共に部屋の間仕切り壁が出来上がり、 この作業も終盤へ向かいます。
写真は、階を変えて行われています。 下から上へと作業台の位置を変え 早々と部屋の間仕切りが姿を見せていきました。 |
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次に内壁廻りや間仕切りの内側へ断熱材が 入れられていきます。
お客さんからは見えない壁内ですが、 知アさんは休憩中にも関わらず 断熱材の必要性についてなど 丁寧に説明して下さいました。
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そして写真はボード張りの場面です。 キャタツの上にヒョイと乗り、 畳1畳ほどもある石膏ボードを 軽々と持ち上げられた知アさん。
写真のように天井を張られる場合、 仮止めするまではほぼ片手で押さえられるそうで 力強さと経験を感じる場面でした。
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