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大阪府守口市の倉庫物件で行われた改修工事で タイルカーペット工事の依頼を受けた島村さん。
当日は8.5uと33uの二部屋の床一面に タイルカーペットを敷き詰めるという内容です。
まずは右写真のようにして、 部屋の大きさから 基準となるラインを割り出していきます。 |
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今回使用するタイルカーペットは、 タイル裏面にノリが付着された 状態の商品を利用しているので、 タイルを一枚づつ重ねていけば カーペットの床が出来上がります。
しかし初めに決める基準ラインが正しくないと 仕上がったときにもタイル目地が綺麗に揃わないなど 床の出来具合にも左右してくるので、 ここは島村さんの腕の見せ所とも言えます。 |
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床に揃えてタイルカーペットを切断し終えると、 写真のようにして巾木を張り付けていきます。 |
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― そして巾木を取り付け終わると完了です。
写真ではよく分かりませんが、 このタイルカーペットにも縦に筋が入っているので タイルは全て縦横交互に張り付けられています。
また今回の現場は事務所として利用されわけですが、 部屋の用途によっては 夏場はフローリング・冬場はタイルカーペット に切替えるなど季節による床タイルの仕様変更も オススメです。
― 床をカーペットにしたいとご検討の際には、 ぜひ部分的な取り換えも可能なタイルカーペットを オススメしますと共に、 クロスから床まで内装を専門とされる島村さんへ お気軽にご相談ください!
取材撮影;内海 |
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