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２０１６年、倉敷市にある、井上塗装さんの息子さんで塗装職人の井上達実さんが、広島県福山市にある、一般住宅の外壁塗装の工事をしました。
今回は、新築されてから１０年以上経っているお家で、屋根も塗装することになりました。
写真は、施工前の住宅ですが、長年の風雨に耐えて、屋根や外壁などは、相当汚れが目立ちます。
まず、住宅を囲むように足場を専門業者に依頼し、組み立てました。 |
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塗装工事の場合、特に外壁塗装の場合は、特に高圧洗浄機を使って、まず表面の汚れを洗い流していきます。
そうすることによって、新しく塗る塗料の着き具合も、良好になりますし、出来上がりが綺麗になります。
写真は、一番天辺の大屋根を高圧洗浄機で洗っている写真ですが、大変高所なので、ヘルメットを着用し、安全帯を付けて、命綱をつけての作業です。
これだけの高所なので、命綱は、不可欠の身を守る道具と言って良いでしょう。 |
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塗装職人の井上達実さんは、高圧洗浄をしながらも、屋根の傷みはないか、チェックしていきます。
特にサイディングの外壁回りは、綿密にチェックしていきます。
１０年以上経ってくると、必ずどこかの場所でクラック（ひび割れ）が起きています。
そのためそのクラックの起きている場所には、両側に養生テープを貼り、コーキング剤を使って埋め込んでいきます。
写真でごらんの通り、クラックが起きている箇所にコーキングを埋め込んでいるところです。
この後、コーキングを綺麗にに馴らしていき、上から塗装した場合、全然判らなくなります。 |
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いよいよ大屋根の塗装、外壁の塗装という、塗装工事に入っていきます。
大屋根には、二人で上がり、命綱を必ず付けて作業に入ります。
この写真は、下塗りの段階での写真ですが、下塗り２回、上塗り２回と、塗装し丁寧に仕上げていきます。
外壁も傷んでいる箇所を綺麗に補修し、塗装にかかっていきます。
今回は、原則的にローラーにて塗装していきますが、細かい箇所は刷毛で仕上げていきました。 |
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この写真は、塗装が終わり、足場も外しての完成した写真です。
お気づきと思いますが、玄関の所は、施工前とは違って、ツートンカラーの茶系統の色になっています。
外壁塗装に伴い、トイや窓枠、手摺なども塗り替えました。
施工前とは見違えるばかりに綺麗に仕上がり、施主様も大変喜ばれていました。まるで新築の家のようです。
塗装職人の井上達実さん、安全に工事が終わり、大変ご苦労さまでした。
井上塗装では、塗装の事なら、何でもご相談に応じています。
皆様のお問い合わせ、ご相談をお待ちいたしております。ご下命いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
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